罪 ページ14
三「Aさん!夕飯ができるまでボードゲームで遊びませんか???」
二「おれもやる!」
三「はぁ?!なんでお前みたいな低脳も一緒にやらなきゃいけないんだよ!ゲームのルールもまともに理解できない低脳くせに!」
二「んだと三郎!誰が低脳だって?!」
三「お前以外に誰がいるんだよ!」
今にも殴り合いが始まりそうな2人
『ちょっとちょっとおふたりさん』アワアワ
止めようとしたら…
一「お前ら!お客さんがいる前で喧嘩すんなって毎回言ってるだろ!」
ゴツン!と拳で一郎さんが2人の頭を殴った
おぉ痛そう
二「ごめんよ兄ちゃん」
三「ごめんなさい、いち兄」
一「いや俺に謝られても」
まあ、そんなこんなでなかよくみんなでボードゲームしました。
『ちょっ!山田!だからそこは!』
三「ほんっとこれだから低脳は」
二「てかさ、山田ってやめね?俺ら全員山田なんだからさ」
『確かに!じゃあ二郎?』
三「おい低脳、自分で言わせといて何を照れてるんだよ」
二「べ、別に照れてねぇし!」
二郎は、耳まで顔を赤くしていた
一「お前ら夕飯できたぞ」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ヒプみくじ
山田一郎
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作者名:のんだくれ | 作成日時:2020年5月19日 2時