ボカロPですが、歌い手始めました。 【歌い手】

25話　貴女side ページ26

『ただいまー』


ミ「ますたー…じゃなくて…


お帰りなさいませ…ご主人さまっ……」


…！？


はい！？


ミクが実体化してメイド服来て迎えてくれたんですが…


天使かよ。←


ミ「だ…だからミクのこともっと見て！」


『…え？』


えっと…これは？



レ「あーマスター。さっきさ、マスターの様子見てたんだよ。」


え、何でレンまで実体化してんの？


『えっと…どうやって？』


レ「まぁPCでいろいろやった。


それでマスターが新しいボカロについてめっちゃ語ってたじゃん。」







…あ、そういうこと。


『v flowerのこと？もちろん迎えるよ？』


ミ「やだやだやだ！そしたらミクよりそっちの子ばっかり歌わせるんでしょ？！」


リ「ますたぁ〜〜！スク水着たからお願いい〜〜！」←


……ありゃ…姉御なリンがこうなるのは相当だな…


『大丈夫。ちゃんとみんなには仕事してもらうし。v flowerは最推しだけどさ、ミクもリンもちゃんと好きだよ？』



ミ･リ「 ますたー…」


『だ…だからとりあえず着替えてPCに戻ろ？ね？』


ミ「んーミクはこのままがいい！」


リ「リンもこっちの方が…」


『じゃあレンは戻れ。』


レ「いやなんでミク姉とリンは良くて俺はダメなんだよ？！」




w


『はいはい。いいけど邪魔とかイタズラはダメだよ？』


ミ「はーい」



…よし、じゃあ早速通販でv flower買うか！！


リ「ねぇ、v flowerってどんな子？」


『うーん…性格までは分からないな…そもそも話すのかな…？』



レ「え、男？」


『違う。女の子。だからレンは手出さないでよ？』


レ「どんだけ好きなんだよ…」


『じゃあ買うか！』



リ「よかったー！この子も貧乳だー！」


…おい。


ミ「あ、じゃあこの中だとミクが一番巨乳だ！」


リ「えー！？そんな大きさなんて変わんないよ！？」



『あ、レンが一番でかいんじゃ？』


レ「はっ！？」


ミ「言われればそうかも…」


リ「くそー！牛乳今日から飲むから覚悟しとけー！」


レ「えぇ……」



僕も牛乳飲むか。←




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すいません趣味満載になってしまいました…


“v flower”で調べればすぐ出てきますよ！

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