のんびり。時々愛され。2【ジョジョ5部】

夜風と2人 ページ9

Aside




私「トリッシュ、私少し夜風にあたってくるからブチャラティ達と一緒に居てて？？」




ト「分かったわ。」





そう言って私は外に向かった。





ｰｰｰｰｰｰｰキリトリｰｰｰｰｰｰｰ




私「・・・・・・・・・」




私は無言で夜風にあたる





？？「今日は月が綺麗だな。」






私「…ブチャラティ。どうしたの？？」





ブ「少し夜風をあたりに来た…って言えばいいのか？？」




私「じゃあ…私と一緒に話でもしない？？」





そう言って私とブチャラティは話し始めた




ｰｰｰｰｰｰｰキリトリｰｰｰｰｰｰｰ



私「懐かしいわね…みんな変わってないようで変わってて…ってこんな話してるとなんか私が老けてるみたい」




ふふふｯと笑うとブチャラティは




ブ「そんなことないさ。Aはいくつになってもずっと綺麗だ。」





サラッと恥ずかしいことを言うブチャラティ。


待ってなんか照れる。( ˇωˇ )









私「・・・ブチャラティ、あんたそれ他の女の人に言ったら一目惚れされるわよ…」






少し笑いながらブチャラティから渡されたシャンパンを1口飲む。







ブ「・・・Aだから言えることさ。(ﾎﾞｿｯ」








私「？？なんか言った？？？？」





ブチャラティが何かをボソッと言ったが何を言ったかは聞き取れなかった。





ブ「いいや。何でもない。」





少し微笑むブチャラティ。





私「体も冷えちゃうし…そろそろ戻りましょうか。」






「行こう」と私はブチャラティの手首を掴んでパーティー会場に向かった。









その時のブチャラティの顔が少し赤かったのはAは知らなかった。

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