のんびり。時々愛され。2【ジョジョ5部】

シガーキス ※微甘 ページ38

Aside





「ｯだぁぁぁぁぁ！！！！もう！！！！！！」




ガンッと思っっっきり机を叩く。

その数秒後、手がじわじわ痛みが襲ってきた。




プ「おいおいおいおいおいおいAよォ〜…一体どうしたって言うんだ」




「プロシュート！！！！私いま激おこ！！！！私がドラゴンだったら火噴いてるよ！！！！！」




原因はマカロンと高いシャンパン。


食べられたことを全部プロシュートに伝えた。




プ「ふーんなるほどな。」



煙草に火をつけながら興味なさそうに答えるプロシュート。



「あ、私も吸いたい」



プ「珍しいなオイ。お前が吸いたいなんて」



ほらよっと1本煙草をもらった。
…でも火がない。




「ねェ…火、つけてよ。」


グイッと煙草を咥えた顔を近づければ「めんどくせェな…」と呟くプロシュート。



プ「動くなよ。…ほら吸え。」


整った顔が目の前にある。
ｼﾞｯと音を立てて煙草に火がつく。



「シガー…キス………初めて経験したわ。」



プ「あ？？？…じゃあよ、」



煙草を私から奪い取り2人の煙草を灰皿に潰して火を消した。



その瞬間、口にほろ苦い味がした。


にゅるｯと舌が入ってきて絡みあう。





プ「イライラも全部俺が忘れさせてやる。いや、思い出せないくらい快楽に溺れさせてやるからよォ…覚悟、しろよ？？」




「…変 態プロシュート。」




こうなったらもう彼には抗えない。
あとはもう身を任せるだけ。





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更新遅くなって本当にすみませんンンンンｯ！！！！



これからも少しずつ更新していくので良かったら見てください！！！！( ˇωˇ )

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