綺麗だね、プロシュート。 ページ32
後半プロシュートと少しイチャイチャしてます
苦手な人はバックバックで。゚(゚^ω^゚)゚。
―――――――――キリトリ線―――――――――
Aside
リゾットと一緒に作ったご飯をリビングのテーブルに置いていく。
それと同時に任務帰りのみんなが帰ってきたようだ。
「みんなおかえr」
言いかけた瞬間、みんなを見た私。
私は言葉に詰まる。
「どうして…みんなそんなに血まみれでボサボサなんだい????」
少し鼻にツンとくる血の鉄分っぽい匂い。
ギ「ツあ"〜〜!!!クソっ!!!!めっちゃ痛てぇ!!!!!!!」
ギアッチョが不機嫌に言う。
「わお…傷凄いね…風呂上がったら傷の手当てしてあげるから風呂入ってきなよ」
ついでにリゾットも風呂入ってきなよ。
そう言うとリゾットは「あぁ。」と短い返事をして私の頭をなでた。
・・・・・やっぱリゾット母親感あるよなぁ。
―――――――――キリトリ線―――――――――
プ「おいA。」
そう低い声で呼ばれた。
振り向くとプロシュートが髪の毛を拭きながら私の方を見つめた。
「ン、プロシュート先上がったんだね。こっちおいで。」
プロシュートをソファに座らせて救急道具から消毒液やらガーゼやら包帯などを取り出す。
「ごめんね、少し染みるかもしれない。」
トントンッと消毒液を染み込ませたコットンを傷口に当てる
プ「・・・・・・なぁ、A。」
「ん?どうしたプロシュート」
顔をあげれば髪の毛をおろしているプロシュートと目が合った。
整っている顔、綺麗な瞳、美しいブロンドヘア。
吸い込まれそうなくらい美しい。
「綺麗だね。プロシュート。」
ニヘッと笑うとプロシュートは少しビックリしたような顔をしたが少し笑いながら
プ「お前の方が数万倍綺麗だぜ。A。」
そう言ってプロシュートは私に軽く触れるキスをして抱きしめた。
213人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジョジョの奇妙な冒険」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ただの暗チ好き - やばい…最高じゃんかあぁぁぁぁ!!!!! (2020年2月24日 18時) (レス) id: 99a4d56779 (このIDを非表示/違反報告)
お豆腐は嫁(プロフ) - あ!!!混部いいですね!!!!分かりました!!!! (2019年7月3日 15時) (レス) id: 7b8aa5d6d8 (このIDを非表示/違反報告)
マカロニ(プロフ) - こんにちは。いつも楽しく読ませてもらってます。混部というものはどうでしょうか?難しかったら5部のキャラとイチャイチャでお願いします!(ちなみにフーゴが好きなのでフーゴとイチャイチャ見てみたいです)よろしくお願いします! (2019年7月3日 15時) (レス) id: 4bc136adeb (このIDを非表示/違反報告)
みおん - 作者様、最高すぎかよ。 (2019年6月4日 22時) (レス) id: 2e980332e0 (このIDを非表示/違反報告)
Ω - リクエストでアバッキオで夢主を神格化見たいです 夢主はアバッキオを『レオーネ』って呼んでる設定で アバッキオは夢主を女神の意味の『デーア』って呼んでる (2019年5月13日 18時) (レス) id: 421640d4d1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:お豆腐は嫁 x他1人 | 作成日時:2019年2月21日 0時