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視点:A
「ホラよ。」
意外な事にうちは君も弁当を差し出す。
「まさか君が差し出すとはね...流石それでこそ私の認めた大魔王うちは君だね!」
私は感動したよ!
うちは君に人の心があったなんて...!
「ちょ...ちょっとサスケ君!さっき先生が...」
「大丈夫だ、今はあいつの気配はない。昼からは四人で鈴を取りに行くぞ。」
君は成長したね、うちは君の肩に手を置き微笑みかけた。
当然の如く手を払いのけられた。
そういう所が気に食わないよ、私は。
春野君も弁当をナルトに差し出した。
ナルトは嬉しそうに「ありがと...」と言った。
「いいさ!いいさ!困った時はお互い様だろう?」
今ならAが女神に見えるってばよ...!と涙目でこちらを見つめるナルト。
何を言う、私はいつだって女神さ。
瞬間、ドーン!と大きな音が鳴る。
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平和ボケマンボウ(プロフ) - めろりさん» 応援ありがとうございます。期待に添えるようこれからも精進して参ります! (2021年3月7日 22時) (レス) id: 987adadeae (このIDを非表示/違反報告)
めろり(プロフ) - 初めまして!めちゃくちゃ面白いです!これからも応援しています。 (2021年3月3日 3時) (レス) id: 47afdd6dc1 (このIDを非表示/違反報告)
平和ボケマンボウ(プロフ) - 3%さん» 応援ありがとうございます。楽しませる事が出来て光栄です。 (2021年2月22日 17時) (レス) id: 987adadeae (このIDを非表示/違反報告)
3%(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます。これからも更新頑張ってください!応援しています! (2021年2月21日 22時) (レス) id: ae08573136 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:平和ボケマンボウ | 作成日時:2021年2月2日 23時