検索窓
今日:11 hit、昨日:11 hit、合計:14,172 hit

40話 ページ5

?side


……ここ、どこだ?

さっきまで部活だったよな…




ん?


爆弾…だと?

「えええぇぇぇええぇぇ!!!!!」

「うるさい」

「だってだって、爆弾だよ!!」

「は?…俺たち殺.されるんだな」

「なんで無表情でいられるの!?」

「お前が喧嘩でも売ったんじゃないのか?」

「殺.されるぐらい酷いことはしないよ!」


…あいつらもいるのかよ



俺だけでも助かろう

「いやいや、一人だけ助かろうとしんといて」汗

「気づいてたのか」

「あんな眉毛はお前だけだからな」

「おい、お前を囮にしても良いんだぜ」

「失礼な、元凶だと思われる原を」

原「いやいやいや、まだ死.にたくねぇし」

「ここに小麦粉が」

「最後に遊べせろ」

原「俺死.ぬの決定!?」

「古橋、窓開けろ」

古橋「ここから降りるんだな」ガチャ





ここ、5階だったんだな←

飛び降りたら死.ぬな


「ストレス発散で小麦粉落とすか」

原「何、俺ストレス発散の道具だったの!?」

古橋「もちろん」

原「ひどっ」

「そんなわけないだろ、なんて言うかバァカ」

原「だと思ったよ」



お、なんか髪の毛がカラフルなやつが不良に追いかけられてるな


古橋「なぁ、あの緑髪は緑間じゃないか?」

原「あの黄色の髪は海常のデルモじゃん」

「よし、あいつらに小麦粉をかけよう」

原「そっかぁ、花宮キセキ嫌いだもんね」

花宮「フ八ッ、不良にボコボコにされちまえばいいんだよ」


そして、俺は小麦粉を落とした←

食べ物は粗末にするもんだよな←


3人「あ」


しまった

不良の方にかけちまった

うわ、あいつら助けたことになったじゃねぇか

うわぁ←



古橋「あ、爆弾が動いてる」

原「あ、俺達死.んだ」

花宮「よし、原を囮に」

原「この場合囮とか関係ないよね」

古橋「原、爆弾を止めてこい」

原「は?嫌に決まってんじゃん」

花宮「おい、行けよ」

原「嫌だし」


結局三人で無理矢理止めた

誰が俺達を殺.そうとしたんだろうな

41話→←39話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
44人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まいこ(プロフ) - ルーりさん» はい!楽しみにしてます! (2014年11月30日 12時) (レス) id: e2a5864f68 (このIDを非表示/違反報告)
まいこ(プロフ) - 夢オチかい!!って夜なのに叫んじゃいました!! (2014年11月29日 22時) (レス) id: e2a5864f68 (このIDを非表示/違反報告)
ルーり(プロフ) - 蘭@暇人さん» ありがとうございます!バカの中のバカを目指していきます! (2014年11月9日 21時) (レス) id: dbd4382b55 (このIDを非表示/違反報告)
蘭@暇人 - 続編おめでとうございます!!夢主ちゃんの扱い楽しみにしてます(キリッ (2014年11月9日 9時) (レス) id: f59bc2f91e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ルーり | 作成日時:2014年11月8日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。