40話 ページ5
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……ここ、どこだ?
さっきまで部活だったよな…
ん?
爆弾…だと?
「えええぇぇぇええぇぇ!!!!!」
「うるさい」
「だってだって、爆弾だよ!!」
「は?…俺たち殺.されるんだな」
「なんで無表情でいられるの!?」
「お前が喧嘩でも売ったんじゃないのか?」
「殺.されるぐらい酷いことはしないよ!」
…あいつらもいるのかよ
俺だけでも助かろう
「いやいや、一人だけ助かろうとしんといて」汗
「気づいてたのか」
「あんな眉毛はお前だけだからな」
「おい、お前を囮にしても良いんだぜ」
「失礼な、元凶だと思われる原を」
原「いやいやいや、まだ死.にたくねぇし」
「ここに小麦粉が」
「最後に遊べせろ」
原「俺死.ぬの決定!?」
「古橋、窓開けろ」
古橋「ここから降りるんだな」ガチャ
ここ、5階だったんだな←
飛び降りたら死.ぬな
「ストレス発散で小麦粉落とすか」
原「何、俺ストレス発散の道具だったの!?」
古橋「もちろん」
原「ひどっ」
「そんなわけないだろ、なんて言うかバァカ」
原「だと思ったよ」
お、なんか髪の毛がカラフルなやつが不良に追いかけられてるな
古橋「なぁ、あの緑髪は緑間じゃないか?」
原「あの黄色の髪は海常のデルモじゃん」
「よし、あいつらに小麦粉をかけよう」
原「そっかぁ、花宮キセキ嫌いだもんね」
花宮「フ八ッ、不良にボコボコにされちまえばいいんだよ」
そして、俺は小麦粉を落とした←
食べ物は粗末にするもんだよな←
3人「あ」
しまった
不良の方にかけちまった
うわ、あいつら助けたことになったじゃねぇか
うわぁ←
古橋「あ、爆弾が動いてる」
原「あ、俺達死.んだ」
花宮「よし、原を囮に」
原「この場合囮とか関係ないよね」
古橋「原、爆弾を止めてこい」
原「は?嫌に決まってんじゃん」
花宮「おい、行けよ」
原「嫌だし」
結局三人で無理矢理止めた
誰が俺達を殺.そうとしたんだろうな
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まいこ(プロフ) - ルーりさん» はい!楽しみにしてます! (2014年11月30日 12時) (レス) id: e2a5864f68 (このIDを非表示/違反報告)
まいこ(プロフ) - 夢オチかい!!って夜なのに叫んじゃいました!! (2014年11月29日 22時) (レス) id: e2a5864f68 (このIDを非表示/違反報告)
ルーり(プロフ) - 蘭@暇人さん» ありがとうございます!バカの中のバカを目指していきます! (2014年11月9日 21時) (レス) id: dbd4382b55 (このIDを非表示/違反報告)
蘭@暇人 - 続編おめでとうございます!!夢主ちゃんの扱い楽しみにしてます(キリッ (2014年11月9日 9時) (レス) id: f59bc2f91e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルーり | 作成日時:2014年11月8日 22時