【黒バス】転校生はモブでチートでした

帰り道 ページ27

修「…っし。やるか

つってももう終わりだけどな」


外を見ると暗くなっていた

早い。


私「皆さん、すいません。せっかくの練習時間を…」
修「敬語」
私「あ」


つい…です。

修「じゃ、終わるか。お前は？兄さんと姉さんと帰るのか？」

私「ううん。今日は二人とも早く帰ってる。てことで一緒に帰ろう。これ決定事項です」

修「ああ」

青「俺たちも一緒でいいか？」

振り向くとさつきちゃんとその他もろもろいた。



その他もろもろは誰だって？
名前知りませんて。覚えてませんて


緑「…朝自己紹介しただろう」

え、嘘でしょ

私「…ごめんなさい」

そう言うとハァ…とため息をつかれた
いやほんとにごめんなさい

私「よければ帰りに名前を教えて欲しいなぁ…
修造、いい？」

修「…お前いい加減名前覚えようとしろよ」
私「名前ってややこしいじゃない？」
修「こいつらはわかりやすいだろ。髪の色だぞ」
私「名前知らないから分からない」
修「…………ハァ」


やだ。修造までため息ついた！！！


帰り道、みんなの名前を教えてもらいながら家まで送ってもらい。

こうして、私の1日は終わったのでした。



…内容が濃い‼︎


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釦桜

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