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一話 後編 ページ5
谷裂「おい田噛、斬島を連れて行け。」
平腹「ぇえ！？何でだよ谷裂！！」
谷裂の言葉に、大きく反応をした平腹に対し谷裂は険しい顔をする
谷裂「斬島はお前よりはしっかりしている。それにお前は喧しいからもし今回目星を付けた人物が本人だった場合すぐに気付かれる。それにそんなに浮わついていてどうするのだ。」
平腹「なんだよさっきのだったら冗談だろー！？」
谷裂「うるせぇ…斬島、明日空けとけ。」
斬島「わかった。」
決められた結果に、平腹はまだぎゃーぎゃーと言っていたが田噛の一撃に口を閉ざした
木舌「斬島ぁー現世行ったら缶ビールよろしくねー」
佐疫「気を付けてね。」
斬島「あぁ」
ぞろぞろと皆が解散していく中、席を立った斬島に木舌と佐疫はそう言った
佐疫「あっ、部屋片づけなきゃ。」
斬島が食堂から出た後に掃除をしていなかったことを思い出した佐疫は席を立ち上がる
木舌がそれを見計らってお酒を飲もうと酒瓶に手を伸ばしていたので、木舌にヘッドショットを撃ち込んでから食堂を出た
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四季 - 更新頑張ってください！！ 待ってます！ (2016年3月28日 9時) (
レス) id: bf716977a5 (このIDを非表示/違反報告)
真(プロフ) - 面白い。続きが気になります (2015年12月24日 15時) (レス) id: 12f63a3500 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天月 奏 | 作成日時：2015年12月6日 22時
