ガチ恋の同担拒否してます[天月]

拗らせて２０ ページ21

私の言い訳を聞いてください……。
だって、あけましておめでとうと同時にあげたかったんです、、、。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
って皆さんにいち早く言いたかった訳なんですよ、、。だから、あんなに途中で区切りました。

なんかすいません()

続きです！どうぞ！
↓



ASide



『ホントどーしよですよ！！』

さ「ん〜でもなぁ、、なんとか隠し通せん？」

『えぇ、、行けますかね？』

さ「一回やってみてくれへん？無理やったら……かくしてww」

どういうことですか坂田さん！！！
どうなったって隠せって事ですね！
わかります！((


『はい、、じゃあまた』

さ「うん！またな〜」

ﾌﾞﾁｯ




『ご、ごめんね有栖。やっぱり話せない』

「いいよ。もう」

良かった、、、やっぱり有栖はいい人だなぁ、、









「絶交ね」

『っ！？』

『な、なんで？有栖、？』

「電話の相手、、。坂田さんでしょ」

『っ、、どうして、？』

「坂田さんの声が電話越しに聞こえたの。そうなんでしょ？A。」

『、、、、』

「合ってるって事でいいんだよね。じゃあバイバイ」

『ま、待って！』

「なぁに？」









有栖Side


Aが少し騒いでいるのが聞こえる。
そして、もちろん坂田さんの声も。

あ、帰ってきた。

『ご、ごめんね有栖。やっぱり話せない』

そっか、、残念。
最後のチャンスだったのに。

「いいよ。もう」

Aの安堵の表情が見える。

でも、、







「絶交ね」


『っ？！』

『な、なんで？有栖、？』

「電話の相手、、。坂田さんでしょ」

『っ、、どうして？』

「坂田さんの声が電話越しに聞こえたの」

『、、、、』

黙ってるんだ。A、、。

「合ってるって事でいいんだよね。じゃあバイバイ」

『ま、待って！』

まだ何かあるの、？

もう一緒にいたくないよ、、これ以上一緒にいたら、


泣いちゃうよ、、。

「なぁに？」

自分でも声が震えているのがわかる。

恥ずかしいなぁ、、自分から絶交って言って泣きそうになって。


恥ずかしすぎるよ、！

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