ガチ恋の同担拒否してます[天月]

拗らせて１ ページ2

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今日は天月くんのライブ当日。

しっかりお化粧もしたし天月くん好みの洋服も揃えた。

ペンライトが点くかも確認して。
キンブレが可笑しくないかも確認して。

『私かわい〜』

なんてぶりっこみたいな事も呟いて。

ｶﾞﾁｬ

『いってきます』

誰もいない家にこんなこと言って。

私はライブ会場へと向かった。






『ついた、、』

幕張メッセでの大きなワンマンライブ。
私も天月くんも幕張にくるのは初めて。

いや 、、天月としては来るのは初めて。の方がいいだろう。

それにしてもおっきいなぁ。

「皆様。後数分でライブが始まります。携帯の電源を落としてください。ご協力お願いします」


『は〜いっと』ﾎﾞｿｯ

勿論ライブ会場に入る前に切ったけれど確認だよ。確認。

同担だらけだ、、。気分悪くなるわ、。

いや別に月リスに悪い人なんていないけどさ。
独占欲が強いから 仕方ないよね〜

お、もうそろそろで始まるかな？

天「みんな〜！今日は来てくれてありがとう！来てくれた君の為に精一杯歌うね！」

今日もかっこいいです！天月先輩！

さすがだなぁ。もぉ盗撮したいぐらい、、。
そんなことしないけどさ？！

一曲目はなんだろうか。

〜〜♪

こっっ、、これは！

天「好きの気持ちはとまらないのです」

かいしんのいちげき！だ！

この曲はかわいくてとっても大好きな曲
綺麗で可愛くて爽やかでかっこいい天月くんの声にぴったり！

っ？！今 目 合った？

自意識過剰かな？！

でも絶対あったって〜。

そんなことを色々考えてるうちに一曲目が終わっていた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今日は楽しかったなぁ

目もあったし！今は帰りの電車のなか。

本当なら泊まりたいけどそんな大荷物持ちたくないし


お腹すいたなぁ、、

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