第4話 ページ16
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Aside
あれから、総悟が私の傍から極力離れなくなった
総悟が出張の時は必ず私を休みにして、
出張でいない間万事屋に預けられる
あの一件で、総悟は相当自分を攻めているのだろう
総悟は何一つ悪くないのに……
あの後花宮さんは新撰組に姿を見せる事は無かった
総悟は「辞めさせやしたよ」の一言。
本当にそうならいいけど
あの時の総悟の殺気でそれは有り得るのかな……
隊士達からはなんて噂されてるんだろう
万事屋にいる事が前より増えた私は、
より神楽と仲良くなった。
新八や銀ちゃんもこの一件を聞いて協力してくれると言う。
銀時「それにしても沖田クンは随分過保護なんだね〜。送り迎えまで毎日毎日w」
新八「なんなら次から僕らが屯所まで迎えに行きましょうか？」
総悟「旦那と副長が会えば喧嘩になるだろィ。それに、俺はアンタら3人を信頼して言ってるんだ。
俺のいない間は、Aを頼んだぜィ。」
神楽「クソサドの頼みはウザイけどAの為だから何でもするアルヨ！クソサドさっさとどっかいけやクソが」
数秒の沈黙の後
総悟が珍しく3人に頭を下げた
総悟「…チャイナ…今日も…よろしく頼んだぜィ」
神楽「！？」銀時「！？」新八「！？」
そして何事も無かったかのように
総悟「じゃあな、A。夕方に迎えにきやすから」
「うん！待ってる！頑張ってね！」
そういうと総悟は万事屋を後にした。
これが最近の私達。
神楽「(あのクソサドが……私にあんな事言うなんて……あいつ、そこまでAの事を……私もAが大好きネ。クソサドはムカつくけど絶対守り通してみせるアル！)」
新八「(総悟さんもああいう事いうんだ……)」
銀時「(……お熱いねぇ……人の気も知らねぇで…………はは、まぁ、好きな女は守り通してみせるぜ。お前に頼まれなくてもな。)」
oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
あらまぁ急に銀さん出てきたと思えば最初っからAに惚れてましたねwww
関係は今こうです
【A→♡←総悟】
↑
♡
ザキ･銀時
多分この先増えてきますね笑
かなりこの小説長くなると思います！
最後まで見ていただける気の長いお優しい方は
ぜひ！コメ、高評価宜しくお願いします！
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風花(プロフ) - ちさりささん» コメントありがとうございます！あ、そうでしたね笑すいません！ご指摘ありがとうございます！ (2019年5月1日 20時) (
レス) id: 0d8ec74b3f (このIDを非表示/違反報告)
ちさりさ(プロフ) - あのーミツバさんが総悟を呼ぶ時は総ちゃんだったはずです 間違ってたらすみません。 (2019年4月7日 21時) (レス) id: 5a4d84d2f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風花 | 作成日時：2019年2月13日 17時
