ヤンデレになられてみた ページ30
今回はヤンデレに挑戦してみます!
苦手な方はお控え下さい。
下手ですけど大目に見てくれると助かります!
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【狂気型】
赤司「……ねぇ、さっきは俺じゃない誰を見てたの?俺意外と関わる必要があるのかな?……俺以外を映す目なんて、要らない……よね?」
彼は独占欲の塊。自分以外を見るなんて事は許せないのです。取り出したのはあのハサミ。
貴方がどれだけやめてと言ってもやめてくれることはありません。貴女の瞳に最後に映ったのは怪しく笑う彼の姿。
「他の奴を見るAが悪いんだよ?大丈夫、目なんて無くったっていつでも……殺したいくらい……アイシテル……」
狂気に染まった彼の瞳には赤く染った貴女しか映りません。貴方は一生、彼から離れるなんて出来ないのです。永遠に……
【監キン型】
青峰「……あぁ、今日もちゃんといい子で待ってたか…?……は?離れたい?……この状態から、俺がお前を離すとでも?」
彼の手により閉じ込められた貴方。鎖と足枷で繋がれた貴方を見て満足そうに笑う彼。
こんな事は有り得ませんが、もしも鎖が外れても貴女は彼と言う鎖からは決して逃れる事は出来ないでしょう。
「……ずっと一緒にいような?……永遠に……アイシテルゼ?A……」
束縛、監、禁こそが彼の愛。
貴女しか受け止めてあげられる人はいないのです。
彼という鎖に、永遠と縛られて生きていくことになります。いえ、死んでからも、その鎖が解けることはないでしょう……
【孤立誘導型】
緑間「……大丈夫か?またハブかれたのか……俺は味方だ。だから、安心するのだよ。何があっても、俺だけは傍にいる。約束しよう」
優しく貴女に接する彼。貴方は気づいていないでしょう。貴女を独りにしているのは誰の仕業か。
それは彼、緑間真太郎君本人です。貴女に近づく男も、貴女の友達も、皆皆彼の手により貴方から遠ざかっていきました。
「これで……やっと……オレダケノモノダ……」
ボソッと呟いた彼の言葉は貴女の耳に届くこと無く、貴方は彼に依存していきます。
二人の愛は永遠のものになるでしょう。
貴方はこの事実を知ること無く、これから先も過ごしていくのでしょうね……
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Haruna Yoshimi(プロフ) - とても面白かったです。リクエストです。キャラ達に惚れ薬を飲ましてみたを書いて下さい出来たらでいいです。 (2019年9月9日 19時) (レス) id: f238ba1ef9 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 柚羽さん» りょーかいしました!ですが、少々今部活が忙しい時期なのでお待ちください! (2019年7月4日 0時) (レス) id: 0d8ec74b3f (このIDを非表示/違反報告)
柚羽(プロフ) - "キャラを庇って通り魔に刺されたら" を森月宮プラスで書いて頂けないでしょうか? (2019年7月3日 23時) (レス) id: c8a280d75e (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - (名前)さん» コメントありがとうございます!笑りょーかいです! (2019年6月26日 21時) (レス) id: 0d8ec74b3f (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 月華姫さんのリクの中の一つを是非見たいものが!「店の窓の鏡を利用して〜」のネタが私も見たいです! (2019年6月26日 17時) (レス) id: 3377df2dcf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美月・風花 | 作成日時:2019年2月9日 20時