黒バス彼氏

お化け屋敷入ってみた2 ページ26

紫原「Aち〜ん？何、もしかして怖いの？大丈夫だよ〜。ほら、お菓子食べながらいこー」









ほんわかとした彼を見るととても安心します！
貴方がお菓子は出てからじゃないとダメだよ、と言うと








「じゃー早く行こ〜」








と言って貴方の手を引いて出口へ早足で向かいます。貴方を彼の大きな背中に隠しながら進みます。お化けが見えないようにです。彼なりの優しさです。やばめっちゃ優し((









黒子「大丈夫ですか？…僕なんかじゃ頼りないかもしれせんけど、良ければ捕まってください///」









やっぱ優し〜！てか照れてる姿めっちゃ可愛いっす。貴方が素直に彼の腕に抱きつくと先導して歩いてくれます。お化けが出れば貴方の目を塞いでくれたりと、気遣いの天才✨









「出口着きましたよ。よく頑張りましたね((ニコ」









最後のスマイルは世界一の可愛さ✨
小さくともとっても頼れる彼でした笑









黄瀬「ぎゃーっ！！！！！Aっち助けて〜っ！！！！！無理無理無理無理！お化け無理〜！！」









多分本気で怖がってます。目が涙目です。てか泣いてる？笑思いっきり抱きついてきます。2人で勇気を振り絞って出口へ向かいましょう笑









｢お化け屋敷なんて懲り懲りっすね……｣









落ち着いて冷静さを取り戻した彼はとても脱力しています。怖かった、と、抱きついてみましょう。
一気に顔が赤くなります笑









灰崎「あ？怖ぇの？なっさけねーなぁ。ホラよ。」









最初馬鹿にされますが自然と手を差し伸べて繋いでくれます！言わばツンデレって奴です！笑
その証拠に彼の顔は赤く、覗き込んでみると









「っ！！////あんま見んな馬鹿////」









と繋いでない方の手で顔を隠します。
そこはもうおばけなんて関係ない二人の世界
彼も貴方にしかこんなに優しくしませんよ？笑

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