吸血学園［ONEPIECE］

第5話 ページ6

エース「おはよ……って、マルコ！？いつの間にそんな仲良く……」









マルコ「エース。おはよぃ。朝来たらいたから話してたんだよぃ。姫さんに血をくれって頼んでんだ」









『やだよ笑ってか、姫呼びやめて？姫じゃないし。ごく普通の一般人。』









サボ「一般人ならこんなに甘い香り漂わせねぇぞ？」









一人の人が私の髪をすくい、髪にキスをした









『……タラシかな？この人は。サボ、だっけ？』









サボ「すげ、もう覚えてんだ。俺にも血ぃちょうだい？」









『やだよ。死んじゃうかもしれないから』









エース「殺す程飲まねぇよ」









『痛いのやだ』









エース･マルコ･サボ「えーケチー」









『うっさい！』









そんなに血が欲しいのかよ……血なんて不味いだけじゃん









カク「Aの血は美味そうじゃ。」









『カク、おはよ！ルッチも来てたんだ！って、私声出てた？』









ルッチ「あぁ、バッチリな」









『悪いけど、余程の事が無い限り誰にもあげないからね』









私は笑ってそう言った









(！！……こりゃ、理性保つのに精一杯だな)

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