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二話 ページ3

?1「これ殺ったの君?」

?2「総司、」

薺『だとしたら?』

総司「一君、真面目すぎ。君を斬るかな、……なんてね」

一「はぁ」

総司という奴は笑いながら言う。

俺は刀を抜こうとした。

だが、今度は後ろから気配がする。

薺『っ!』

?「いいか、逃げるなよ、背を向ければ斬る」

二人とは別の黒髪の男が俺に刀を向けていた。

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作者名:黒咲奏恵 | 作成日時:2017年8月23日 20時

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