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4話 ページ4

魔「紫に連れてってもらうぜ。」


シン/ジャ「いやだぁー!」


魔「そして、キャラ図鑑を見たところ、ジャーファルのほうが軽いので、ジャーファルを乗せよう と思う。」


シ「うぎゃー!いやだぁー!!たーすけぇてぇー!!!」


魔「シンドバット、お前、『飛べる』んじゃないのか?魔装すれば。」


シン「そうなんですが、魔力がへるので。」


魔「でも、そんなに嫌だったらやればいいじゃないか。」


シン「何かあった時のために。」


魔「そうか・・・・・・。」


紫「話は済んだかしら?そしたら私のスキマにレッツ・GO!」


シン「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・!」


___幻想郷上空 魔理沙side____

ジャ「魔理沙さんは、どんなかんじで戦うのですか?」


魔「呼び捨てでいい。私は、星型弾を沢山出したり、レーザー出したり、箒で
  殴ったりするんだ。」


ジャ「最後のはちょっとあれな気もします・・・・・・。魔理沙、さっき
  『普通の魔法使い』と言っていたり、今、浮遊魔法を使ったりしているのですが、
  魔導士だったりするのですか?」


魔「そう思ってもらっていいと思うぜ。ジャーファル達が来てから、『ルフ』も見える
  ようになったしな。」


ジャ「ここには、ほかにも魔導士みたいな人がいるのですか?」


魔「妖怪の魔法使いがあと3人ほどいるぜ。例えば、あそこにいる、
  金髪のショートカットの・・・・・・、」


?「あ・・・・・・あの男・・・・・・魔理沙と仲が良いのね・・・・・・!」


魔「ア・・・・・・アリスだ・・・・・・ぜ。」


ジャ「魔理沙、モテるんですね。」


魔「からかうなよジャーファル。あ、幻想郷のことを知りたいなら、この本をかすぜ。」

  ジャーファルは『東方求聞史記』『東方求聞口授』を手に入れた▼

魔「これに、大体の幻想郷のことが書いてあるんだ。全部頭に入れるのは大変だぞ。」


ジャ「ありがとうございます。」


魔「そろそろ冥界に着くぞ。心の準備はいいか?」


ジャ「え!?私たち、死んだのですか!?」


魔「いやいや、ちゃんと生きてるぞ。あと、冥界にある白玉楼には、ジャーファルと
  気が合いそうな、半分お化けがいるんだ。楽しみにしとくんだな。」


ジャ「上から目線ですね。半分お化けですか・・・・・・。はあ・・・・・・。

________________________________________
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白器(プロフ) - なにこれ マギと東方とかまさに俺得じゃないか! (2018年8月17日 13時) (レス) id: 606a83cb8b (このIDを非表示/違反報告)
Say aka(プロフ) - お気に入りしました!!(^ー^)ノ更新ガンバってください!! (2015年6月3日 2時) (レス) id: f86aeafa04 (このIDを非表示/違反報告)
巫命(プロフ) - どうも、お気に入りに追加しました。更新頑張ってください! (2015年4月1日 0時) (レス) id: 9f5c4c2725 (このIDを非表示/違反報告)
霊瑠(プロフ) - おぜうさん» ありがとうございます!そう言ってもらえると、とてもうれしいです!! (2015年2月19日 20時) (レス) id: 104605b27f (このIDを非表示/違反報告)
霊瑠(プロフ) - ピロリ菌さん» 応援ありがとうございます!たしかにマギ東方無い気がします・・・w (2015年2月19日 20時) (レス) id: 104605b27f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:希慧 | 作成日時:2014年1月18日 11時

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