仕事 ページ7
Aside
はぁ…また仕事か…
私がいったいどこで働いているのかというと
「女子高生プレイ」そう、キモいおじさんとかが女子高校生といろんなことするための場所、もちろん母親の指示だけど…
えっっあれって、、、今日部室にいた先輩達!?
バレないかな……ま、まぁ普段私は男装してるし…大丈夫なはずだよね…
え、めっちゃ見てくるんですけど……よし、ダッシュでお店の中入っちゃおう!
「お疲れ様です、A入ります」
店長「あ〜Aちゃ〜ん!待ってたよ〜早速、指名入ってるから行って〜」
「はい」
こう見えても、店ではNo.1なのだ。
コンコン
「失礼します。指名していただきありがとうございます。」
客「Aちゃ〜ん、よろしくねぇ?」
う…今日の客はキモオタっぽい人だぁ…
「はい、今日はどうなさいますか?ニコッ」
客「う〜んじゃあ、Hコースかなニヤ」
「か…かしこまりました…」
こんなとこやめたい、今すぐやめたい、、、
演技… 「んっあうっ」
客「気持ちいい?Aちゃん」
演技… 「はい❤️◯◯さんお上手です。すっこごく❤️」
演技、全部、全部演技だ…
「ありがとうございました!お代金をいただきます」
客「ふぅ…よかったよおAちゃん、また来るからねニヤァ」
あぁ…私の人生どうなるんだろう、こうやって誰かもわからない人に何回も何回も抱かれて終わるのかな
いっそのこと、死ねたらいいのになぁ
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作者名:えりか | 作成日時:2019年12月28日 0時