66日目 ページ16
ミナにもグクと1周だけまわっていいかお願いしたら
新しい肉見つけたからまわっておいで。っていって
くれた。
ミナと遊ぶつもりできたのに違う人とまわるなんて
ミナに悪いよね…。
けどごめん！今回はミナの優しさに甘えさせてもらいます！
『じゃあ…いこっか』
「おう
もし行きたいお店あったら言って！」
『うん！グクもね！』
「俺は肉かなー笑」
『ミナとおなじだ笑』
「やっぱ肉が1番だろ！笑」
『わかるわかる笑』
電話とおなじで私たちの会話は尽きることはない
『じゃー肉行こう！』
「おう！」
さっき買ったお肉は、ミナが行って来いって言ってくれたとき、ミナに預けてきちゃったしちょうどよかった！
「あ、もしかしてもう肉食べた？
お腹入る？
俺と半分こにする？」
こんな気遣いできるなんて…
『ううん！買ったけど、ミナにあげたから、私食べてないの笑
グクもお腹すいてると思うし、ちゃんと1個食べな笑』
「そう？じゃー…
おじさん！これ2つください！」
グク2個食べるのか笑
「ありがとな！にーちゃん！またきてくれよ！」
「はい！笑」
『じゃー私は…「はい！」…え？』
２つのうち1つを私に差し出すグク
「これ！まさか俺が2つたべるとおもった？笑」
『え…あ、お金！はらうね！』
「いーの！！俺が買ってあげたかっただけだから
ね？はいこれ。」
『…ありがとう…ごめんね』
「謝らないでよー笑
たべよ？笑」
『うん…』
「もーほら！あーん！」
『んぐっ』
私の口に肉を突っ込んだグク。
「おいし？」
『おいしいけど…
お返し！！』
負けじと私もお肉をグクの口につっこむ
「ぐっ、お返しって俺なんも悪いことしてねーじゃん！笑」
『あ、そうか。
いやでも私グクのお肉たべちゃったから、これでおあいこ！笑』
「ん、ありがとな笑」
私たちほんとのカップルみたいじゃない？
「俺らカップルみたいだな」
『え！？』
「え？笑」
『あいや…私も同じこと考えてたから笑』
「まじ？笑
なんかうれしいな」
この言葉はどうとらえたらいいんだろう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るんるん(プロフ) - ミアさん» コメントありがとうございます！すぐ更新します！遅くてすみません！ (2018年5月29日 17時) (
レス) id: 6e62cea591 (このIDを非表示/違反報告)
るんるん(プロフ) - シユンさん» コメントありがとうございます！遅くてすみません！すぐ更新します！ (2018年5月29日 17時) (レス) id: 6e62cea591 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - 早く続きお願いします (2018年5月29日 16時) (レス) id: 1119a32057 (このIDを非表示/違反報告)
シユン(プロフ) - 更新待ってます！ (2018年5月28日 23時) (レス) id: da17fe9160 (このIDを非表示/違反報告)
るんるん(プロフ) - 、さん» すみません！まだ分かってないことが多くて…すぐ外します！ (2018年1月7日 22時) (レス) id: 6e62cea591 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るんるん | 作成日時：2017年11月12日 0時
