検索窓
今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:5,134 hit

8話 事件発生 ページ11

チョロ松side

古早さんと帰った翌日。

教室にいると廊下からバタバタと音がしていつも以上に……いや、いつもからは考えつかないくらい慌てた一松が教室に走り込んできた。

チ「一松!?」

一「ど、どうしよう十四松がいなくなった!!」

お「はっ!?」

一松によると、トイレに行ったタイミングで一人にしたら戻ってきた時にはもういなくなっていたという。

狐優紀「……」

先生「どうした古早、真っ青だぞ」

狐優紀「すみません…気分が優れなくて…早退してもいいですか?」

古早さんの方を見ると顔が真っ青になっていた。

先生が頷くとそのまま荷物を持ってふらふらと外に出ていく。

大丈夫かなあれ。

お「どうしたんだ狐優紀、今朝まではピンピンしてたのに午後になった途端具合悪そうにしてたぞ」

午後になった途端!?何かあったのかな。

おそ松兄さんは慌ててあたふたしている一松を宥めている。

僕達も十四松を探さなきゃ。

9話 妖→←7話 笑み



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:妖怪松 , おそ松さん
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スノーローズ | 作成日時:2017年7月9日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。