5話 家探し ページ7
やらかした…
だが私は諦めない!
絶対にはぐらかしてやる
あ「え、ど、どうしたのコナンくん?急に口調が…(汗
ちょっ、そんな不審者を見るような目でみないでー。誤解だよごめんね!言い方が悪かった!"小さくなっても"って元からコナンくん小さいわ!
友達がコナンくんファンで、よく大人顔負けだーとか言ってるから友達が小さくなっても頭脳は同じ(ryペラペラペラペラ(ry」
コ「……」
ノンブレスで喋りまくる私
あ「…てこと。わかった??」
コ「あ、う、うん。」
よし、死神を言いくるめたぞ。
我ながらよく回る口だ…
あ「じゃあ、そろそろ帰ろうかな」
コ「じゃあねーお姉さん」
ギュッ
あ「…は?」
コ「えへへーなんとなくお姉さんとぎゅってしたくなったから★」
あ「そうなの?えへへ、かわいいなーコナンくんはー(ニコッ」
あ(いやいや、高校生探偵…分かりやすすぎ)
ここにいると寿命が縮まりそうなのでさっさと退散するべくアイスティーを一気に飲み干し会計を済ませる
梓「ありがとうございましたー」
・
・
・
さてと、
とりあえずお店から少し離れた場所にきた。
問題は、さっき死神くんに抱き着かれた時に背中につけられた盗聴器…
あと自分の家を探さねばならなかった。
とりあえず自分の家をケータイに送られてきたメールのマップを頼りに探す。
あ(あ、あそこだ)
マップがさす場所には一軒家
だいたい50メートル程先にある赤い屋根の一軒家。
自分の家がわかればやることは1つ
それは派手にコケること。
ズシャァッ
あ「うわーっ!いたたた!!」
大げさなほど大きな声を出して背中の盗聴器をとる。
あ「なんだこの変なシール…ポーイ」
ポイっと道端に例の盗聴器を捨てる
よし、これで危険回避完了!
背中につけられた盗聴器がコケた拍子に取れる(設定)なんて少し無理があるかもしれないが気にしない!
平然とした顔で家に向かい門を開けて入る
沖「……」
まさか、
この時の行動が、向かいのお宅の住人に見られてるなんて
その時は思っても見なかった
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明里香(プロフ) - 12話に誤字がありました。「一丁づつ」ではなく、「一丁ずつ」です。 (2019年1月1日 10時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
零音(プロフ) - MI6がM16になってますよ。 (2017年8月29日 1時) (レス) id: 0fac29e216 (このIDを非表示/違反報告)
美空 - 続きが気になります。ゆっくりでかまいませんので更新頑張ってください。楽しみにしてます! (2017年8月24日 0時) (レス) id: 611dba761a (このIDを非表示/違反報告)
rise Kisargi...♪*゚ - 夢主さん、降谷さんが助けてくれるのかな?!どうなのかな?!それともジンに気に入られるのかな?!とか、色々考えちゃいます!楽しみです!無理しないで、ゆっくりでいいので頑張ってください!更新、楽しみにしています! (2017年8月21日 23時) (レス) id: bfb9d0419b (このIDを非表示/違反報告)
名無し63099号(プロフ) - わかりました!少し登場が遅れるかもしれませんがどんどん登場させて行きたいと思います (2017年8月19日 22時) (レス) id: 5377b1c546 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し63099号 | 作成日時:2017年3月28日 2時