なつかしい ページ15
☆銀時side
爆発の瞬間、命からがら逃げ切ることが出来たが
その結果Aの姿をもう一度確認することも出来なかった。
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銀「…あいつなんで幕府の犬なんかに…」
新「銀さん、あいつってあの爆弾事件の時にいた女隊士さんですか?」
銀「まぁn」
神「馬鹿ネ、新八。銀ちゃんがあんな美人さんと知り合いなわけないネ」
新「それもそうだね。すみません銀さん、今の話忘れてください」
銀「え、いやちょ、今銀さん語ろうとしてたよ?
割と語る気だったよ?!え、もう今更語りだしたら恥ずかしいやつ?!」
新「あ、じゃぁやっぱり知り合いなんですね」
神「そんなぁ、銀ちゃんはブス専だと思ってたから安心していられたのに。アタシここにいるの不安ネ」
銀「おい神楽っいい加減にしろよ?!
・・・アイツぁ単なる知り合いなんかじゃねぇよ
ひろったんだよ俺が…まだ7歳のアイツを…」
俺があん時アイツを拾っちまったから……
神「まさかっロリコンでもあっただなんてっ
私を変な目で見ないでヨ」
銀「いや、今いい感じに話続いてくとこだったのに!てかそりゃこっちのセリフだわっ」
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作者名:たにこ | 作成日時:2018年5月20日 16時