大切な者 ページ33
レオ「プロデューサー？」
『……えぇ。『Knights』にはあんずさんがつくみたいだし…』
レオ「…………おうっ！！！よろしく〜☆」
変わりたい
あなたの役に立ちたいの
泉「……あんたは、そっち側につくんだねぇ」
『『Knights』に私は思い入れがないから…私はもう夢ノ咲の事情を何も知らないから、自分の罪を少しでも償える方につくわ』
泉「俺は……絶対守る。守り続けてきたんだからねぇ」
『そう、ね。……頑張れ、泉』
名前で呼んでいいのかもわからないけれど
『遅い、そこのターン全員ズレてる』
なずな「はぁ…はぁ……」
紅郎(さすがは元『女王』ってとこか)
『……少し、休憩にしましょうか』
レオ「A、おれの手を取ってくれる覚悟はついたか〜？？」
『…あなたは、私に逃げていると言ったわね。その通りよ……私は、逃げてる。だから、ここに来た。プロデューサーとして、あなたを支えに来た』
レオ「……」
『でも、逃げてるのはあなたも同じね。『Knights』という存在から逃げてる。泉というあなたの大切な存在から、逃げてる』
この【ジャッジメント】で正当な理由をつけて逃げるつもりだ
『私は……あなたを勝たせるわ。でも、あなたの手は取らない。私はもうあなたの親友に戻ることなんて出来ないの。…でも、泉ならそれが出来る。泉から逃げないで、泉の心を信じなさい』
私は、もう離れるから
レオ「……おれがまだ、今でも大切なのは…セナだけじゃなくておまえもなんだけどなぁ」ボソッ
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ストロベリーもちもち(プロフ) - *ピンク*さん» そう言っていただけてとても嬉しいです……！！これからもよろしくお願いします！！！ (2019年5月29日 22時) (
レス) id: 504ab84cf7 (このIDを非表示/違反報告)
*ピンク*(プロフ) - 続きが気になります！ 更新頑張ってください！！ (2019年5月29日 20時) (レス) id: dc0ff62b63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ストロベリーもちもち | 作成日時：2019年5月22日 16時
