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『零ちゃん!!あのねっ見て!うさぎさん!!』


零「!召喚したのか……??お前の年でそれはすげぇよ、魔法の才能があるな」


『?しょうかんっていうのは分かんないけど、うさぎさんに会いたいなーって言ったらでた!』


零「……こいつ…ただのうさぎ……?」


おかしい


召喚出来るのはB級クラスからのやつ


こんなただのうさぎが召喚魔法内にいるはずがない


零「……まさか、空間移動系の魔法…?」


それは、禁術だったはず


しかも、出来るやつは世界にひとりいるかどうか…


無意識にそんなことが出来るのか?



零「……おい、A。それを他のやつの前で絶対にやるなよ」


『え、うさぎさんに会っちゃダメなのー!?』


零「うさぎさんは俺が会わせてやるから、会いたいと思ったらすぐ俺のとこに来い」


『んー分かった!!』


零「いい子だ、ほら、おいで」


『ふふっ!うん!!』ギューッ


凛月「あっ、2人ともずるい…!凛月も!!!」








零「……もう一度、あの頃に」


そのためには我輩ももう少し頑張らんといかんのぅ


零「待っておれ。凛月、A。我輩が……いいや、俺が。全てを終わらせてやる」

守るための犠牲→←どうしたら



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作者名:ストロベリーもちもち | 作成日時:2019年5月17日 19時

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