【gnki】転校したのでギャルになってみたw【nsm】third.

第0話 ページ31

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ、ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ、

『んﾞー……るっさぁ……』

ﾋﾟﾋﾟ、

もう朝…？いやまだ寝たいから…てか今何時…

『…8時！？』

すぐさま飛び起き、階段を駆け下りる。

『ちょっとお母さん！なんで起こしてくんなかったの！？』

「お母さんは何回も起こしましたー」

『もー…！マジでやばい…！』

入学翌日に遅刻とかヤバい奴だろ…！

『いってきまーす！』

「お、ーー！一緒学校行こーぜ〜」

『ゾムも遅刻かよ』

zm「まぁな！」

『まぁなじゃねぇよ。先生に怒られるぞ？』

zm「うちの担任らだおだから大丈夫」

『なんだらだおって』

zm「ーーんとこの先生が呼んでた」

『あー…みどり先生？』

zm「多分」

会話しながら歩く。歩く？

『まずい遅刻する…！』

zm「ちょ、ま…！」

ゾムの腕を掴み、走り出した。




「相変わらず騒がしい奴だな…」

「Aも変わんないでしょ」

「はぁ？私はあんな騒がしくないし」

「転校翌日に遅刻ギリギリだったやつが何言ってんの」

「なんでそんなん覚えてんだよ」

マジでヤバい奴だわこいつ。普通覚えてねぇよ。
…あ、てか今日レウがカフェ開くんだった。最初の客は私だって意気込んでたし行ってやるかぁ…

「こんそめ〜今日一緒にカフェ行かね？」

sm「あーこないだ言ってたやつ？今日俺休みだからいいよ」

「なんなら運営と限界勢揃いで行かね？」

sm「えー…俺は2人がいいな」

「…しょうがねぇ今日は2人で行ってやる」

sm「ありがとw」

次行くときは休日に全員連れて押しかけるか。
全員は無理でも最低かね焼きは巻き込も。これ決定な。





『はぁｯ…！セーフ…！！』


「あ、今開けたとこ？タイミング完璧じゃんすごくね？」



次の主役は君たちだ。

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