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死を味わった ページ5

いつから「忘れた」のか







疲れ方も



眠り方も







後悔なんてそんなたいそうな…









物など抱かないまま宙へ浮かんでた






足は地面に着くはずない 。





それが…

何だか辛かった 。





着いてた時も着いてない時も変わらなかった







「辛い」その感情に代わりはなかった 。






「御幸、ごめん…ね 。」








「後悔」が僕の中に残ったままだった 。






埋まるはずのない胸の穴 。

死んだようです→←死んだようです



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作者名:れいや | 作成日時:2019年3月20日 21時

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