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死を味わった ページ3



今朝、僕が死んだようです






目が覚めて景色を疑った






眠っている僕 。






そこにはもう「死んだ」僕がいた







御幸「A……!!」






僕の眠っている傍には
泣いている御幸が居た 。






「ッ…」





忘れたと信じた「感覚」も






何故か残ったまま立ってたんだ







とても胸が痛い





残るはずがない感覚なのに…





「僕は」







なんで……ッ








大切な人を残してこの世を去ったんだろう…









ごめんなさい 。


ごめんなさい…!!!







謝っても君には届かないのにね 。

死んだようです→←死んだようです



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作者名:れいや | 作成日時:2019年3月20日 21時

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