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環「はじめまして、須王環と愉快な仲間達です」
愉快な仲間達「なんじゃそりゃ」汗
うげぇ…金持ち達じゃん
私は元々金持ちにいい印象は抱いていない
金があればなんでも叶う…確かにそうかもしれない
だが金で全てを解決しようとする汚い集団
この人達がそうじゃないとしても
私は好きになれそうにないわ
ごめんな メイちゃんとハルヒ
「帰らせてもらうわ」
鏡夜「そういえば君は13の時に家族を無くして施設にはいっているらしいな」
「だからなんです?」
鏡夜「いや…それにかr」
「っ…!? は?それ」
鏡夜「なんだ?俺は体しか言ってないぞ?なにかやましいことでもあるのか」
「ハイハイ、行きゃいいんでしょ…」
鏡夜「俺は先輩だ」
「先輩」怒怒怒
「やっぱり金持ちは汚いんですね」
鏡夜「どーゆー事だ?」
「金があるから仲間も多い情報も簡単に手に入る。脅す事だって簡単だ……
そうやって、権力を振りかざしてウチら庶民を苦しめる金持ち共、大嫌いです」
鏡夜「ほぅ……」
メイ「Aいくぞ!」
「はーい!!メイちゃん!!!」
双子「へーカラオケかー!」
ハニー「僕はじめてなんだァ!」
環「やはり庶民は何かというとカラオケなのだな!」
鏡夜「良かったな」
メイ「…わかったから車から降りろ!」
環「10番 須王環 「私鉄沿線」歌います!」
結局こうなるんかよ
ケッ 。
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作者名:あろえてぃむ | 作成日時:2020年4月16日 16時