検索窓
今日:47 hit、昨日:20 hit、合計:19,582 hit

note 646 ページ47

***







「んねぇっ…もう無理っ…!」


マ「俺まだ元気」


「あっ!」




ヒートアップし過ぎて足ガクガク。
倒れそうになっても佐野くんが支えてくるから逃げられない。




マ「ふふ」


「ん…」


マ「(イきそうな顔えろすぎんだけどあーめちゃくちゃにしてぇ)」


「っ…」


マ「限界?」


「…」




私が頷くと微笑んだ佐野くんが抱き抱えてきて、
私のベッドに運ばれた。




マ「あーあったあった」


「へ…」




そして何故か私のベッドの横にある棚から、
小さな袋を取りだした。




「なにそれ…」


マ「ゴム。なっちゃんがそこに入れといたって教えてくれた」


「は!?な、なんで勝手に…!」


マ「いーじゃんいーじゃん」


「…っ」


マ「ほらこっち向いて」


「…」




クラクラな状態で佐野くんの目を見た。
優しい目で、なんか分かんないけど無限にドキドキする。




マ「A」


「っ!」


マ「ダメ力抜いて」


「んん…」


マ「久しぶりだから緊張する?」


「…」




頷くと私の頭を撫でてくれた。
おでこにキスもしてくれた。




マ「大丈夫」


「…」


マ「もっと俺のこと考えて」




そう言われるとそのまま佐野くんの大きいのが
お腹に入ってくる。




「っ!!」


マ「お…すげぇ今日すぐ全部入ったよ」


「…」


マ「お前も興奮してんじゃん」


「あっ!」




ゆっくり動かされると気持ちよくて体が反応する。
佐野くんが上手すぎるんだ。




マ「(あー…今日マジでやばい。俺も久々だからすぐイきそう)」


「はっ…」


マ「(気持ちよさそうな顔もえろすぎ全部好き我慢できねぇ)」


「ん、さの、くん…」


マ「ねぇ万次郎って呼んで」


「っ?…万次郎…くん」


マ「(あ、無理。可愛すぎて無理)」


「んん!」


マ「ごめん我慢できねぇ」


「あっ、だめっ!おかしくなる!」


マ「いーよほら俺で頭ん中いっぱいにしろ」


「ひぁっ…!!」




佐野くんが私の顔を押さえながら目を合わせてきた。
そのまま激しくされて心臓おかしくなりそう。




マ「っ…」


「!!」




最後強めに突かれて私は佐野くんに抱きついてしまった。
佐野くんも私を受け止めて力いっぱい抱きしめてきた。




マ「はぁ…やべぇ」


「っ…」


マ「なんでそんなに可愛いのお前」


「…」


マ「マジで好き…」



















***

note 647→←note 645



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Sちゃん | 作成日時:2023年3月6日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。