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note 633 ページ34

***







「はぁっ!!」




勢いよく現実に戻された。




「はぁっ…う…」




急に起きたせいで傷が痛む。




「っ…」




でも頭の中はなぜかスッキリしていた。




「…ここ…佐野くんち…」




私朝から寝てたのか。
今はお昼前…だいぶ寝ちゃってた。




「…」




一旦帰ろうかな。




「よいしょ…」




私はゆっくり起き上がり荷物をまとめた。


佐野くんのベッドも綺麗にして、
置き手紙も用意した。




「…よしっ」




佐野くんとドラケンくんに後で謝らないとね。



















***

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作者名:Sちゃん | 作成日時:2023年3月6日 2時

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