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***







マ「A!!!」


「わあッ!!」




部屋で着替えをしていたら佐野くんが
ドタバタ音を立てて部屋の中に入って来た。




マ「!」


「ちょ、ちょっと…今着替えてるのに…」


マ「…」


「佐野くん…?」


マ「(すげー可愛いムラムラする…)」


「おーい」




スカートは履いたけどYシャツまだ途中経過だったので
体を隠しながら佐野くんに声をかけると、佐野くんがいきなり私の前に立って体をぐっと引き寄せて来た。




「っ!」


マ「その格好良いな」


「や、あの…恥ずかしいから着させてっ」


マ「やだ。あと前髪俺と同じだ」


「う、うん、同じにしようと思ったから…」




佐野くんえっちなモードに入ると急に大人びるから、
かっこよすぎて顔見れない。




「っ」


マ「制服プレイしてぇ」


「だめ。学校遅れちゃう」


マ「バブで送ってってやるから大丈夫」


「え、送ってってくれるの?」


マ「うん」


「ありがとう!でもするのはだめ」


マ「やーだ」


「ちょ!!」




佐野くんが私の鎖骨辺りにキスしたり、
後ろからスカートの中に手を入れてきた。
腰が凄い反っちゃって体が震えちゃう。




マ「はぁ好き」


「んっ!やめて…」


マ「やめていーの?なぁ」


「っ!」


マ「いーの?」


「…」




うわぁほんとにずるい顔してるかっこいい。
そんな顔で頼まれたら絶対誰も断れないじゃん…!




「…ちょっと、だけね」


マ「ふふっさすがA〜」


「よ、汚さないでね!」


マ「頑張る〜」


「う…」




その後、時間までひたすらお触りされてしまって、佐野くんは嬉しそうな顔してたけど私は力が入らずヘトヘトになっていた。









***

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Sちゃん(プロフ) - もふゆさん» もふゆさんコメントありがとうございます!愛読めちゃくちゃ嬉しいです(;_;)頑張りますね!! (2021年10月12日 12時) (レス) id: 445c9760d6 (このIDを非表示/違反報告)
もふゆ - 本当に好きです!ずっと読みます、愛読してます、これからも頑張って下さい、応援してます! (2021年10月11日 0時) (レス) id: d4957ad8a3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Sちゃん | 作成日時:2021年10月10日 22時

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