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「ふんふんふーん」


マ「鼻歌可愛い」


春「モグモグ」


九「…」




プチ幹部会が終わると佐野くんが2人にせっかく来たならゆっくりしてけって言っていた。


三途くんは余ったお菓子食べながらテレビ見てて
ココくんは持ってきたPCで株のチェックしてた。
私はずっと佐野くんのお膝。




マ「今何時?」


九「9時半」


マ「A12時なったら寝よ」


「分かった」


春「一緒に寝てんのかよ」


マ「今日はえろい事して寝るって決めてんだ」


「!!?」


九「俺らの前で言うなや…笑」


春「はぁ」


マ「なんで?」


九「羨ましいからに決まってんだろふざけんな」


マ「おぉっ」


九「おぉっじゃねぇよ。社も固まってんだろ」


マ「え?」


「…」


マ「…なんでそんな顔してんの?」


「きょ、今日しましたよね…まだするんですか…?」


春「事後かよ社死ね」


マ「うん。寝て起きたら元気」


「…」


九「死にそうな顔ウケる笑」


春「何プレイしたんだよ」


マ「酔っ払ったAぶち犯した」


九「え、酒飲んだのか?」


マ「ココから貰ったやつ消費した」


春「俺も誘えよ!」


マ「三途酔っ払ったらうるせーじゃん」


春「うるさくねぇ」


九「めっちゃうるせぇよ」


春「うるさくねぇ!!!」


「…」


マ「てか聞いてくれよ〜酔っ払ったAアホみたいにえろいんだぜー!」


九「どんな?」


マ「俺の「わぁぁあ!!!」え?」


「言わなくていいのそーゆー事っ!!」




私は佐野くんの口を手で塞いだ。
てかココくんも平然な顔して聞くなしっ!




九「何だよ教えろよー」


春「答えろ」


「うるさいうるさい!いーの!聞くなっ!!」


マ「もー!良いじゃん教えたってー」


「無理!私の印象100%悪くなるからダメ!!」


春「安心しろ手遅れだ」


九「そんなにやべーのかよ笑」


マ「多分ココえろ過ぎて気絶すんぞ」


九「俺舐められてるくね?笑」


マ「俺は耐えられたけどなっ」


春「ほんとかよ」


マ「うん。すぐぶち込んだ」


春「ダメじゃねーか」


「佐野くん言ったら怒るからね」


マ「んじゃAが居ない時言うわ」


「んー!!!」




私は佐野くんをポコスカ叩いた。
佐野くんは笑いながら私をからかっていた。









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作者名:Sちゃん | 作成日時:2021年9月23日 23時

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