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マ「酔っててもそーじゃなくても俺の事誘惑しまくる天才はAくらいだなぁ」
「私以外やだぁ」
マ「もちろん。でもAはちゃんと気をつけろよ?」
「ん?」
マ「東卍の奴らにガブッと食われるかもしんねーからっ」
「うぅ…助けて佐野くん…」
マ「あーもー俺だって助けてぇよ」
「ガブッとされるの怖い…」
マ「俺のは?」
「ふふっ好き」
マ「…ぶち犯すぞお前っ…」
「してっ」
マ「はは…ダメだこりゃ」
佐野くんは服を全部脱ぎ捨てて私に襲いかかった。
私も佐野くんに応えようと必死になった。
このダイレクトに伝わる愛が私の心を癒していく。
もっと佐野くんに溺れていたい。
そう思っているうちに自分から
たくさん求め過ぎていた。
佐野くんの激しさに段々ついていけなくなり、ただ声を上げて気持ち良さを伝える事しか出来なくなった。
そしてお酒のせいで酔い過ぎているため、
意識が朦朧とする。
「あぁぁっ…もう、はぁ…やばいっ」
マ「飛ぶ?」
「佐野くん、もっと!」
マ「あはっ!んじゃ飛ばすまでやるか」
「あぅ…」
最近、佐野くんに意識飛ばされる程
乱暴にされるのが癖になってきた。
というか佐野くんが私の弱い所知り尽くしてるせいもあって余計に気持ちよくなってしまう。
最後に腰を取られ、
私は佐野くんの集中砲火を食らいそのまま落ちた。
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作者名:Sちゃん | 作成日時:2021年9月23日 23時