検索窓
今日:12 hit、昨日:38 hit、合計:95,777 hit

note 318 ページ19

***







マ「酔っててもそーじゃなくても俺の事誘惑しまくる天才はAくらいだなぁ」


「私以外やだぁ」


マ「もちろん。でもAはちゃんと気をつけろよ?」


「ん?」


マ「東卍の奴らにガブッと食われるかもしんねーからっ」


「うぅ…助けて佐野くん…」


マ「あーもー俺だって助けてぇよ」


「ガブッとされるの怖い…」


マ「俺のは?」


「ふふっ好き」


マ「…ぶち犯すぞお前っ…」


「してっ」


マ「はは…ダメだこりゃ」




佐野くんは服を全部脱ぎ捨てて私に襲いかかった。
私も佐野くんに応えようと必死になった。


このダイレクトに伝わる愛が私の心を癒していく。


もっと佐野くんに溺れていたい。
そう思っているうちに自分から
たくさん求め過ぎていた。


佐野くんの激しさに段々ついていけなくなり、ただ声を上げて気持ち良さを伝える事しか出来なくなった。


そしてお酒のせいで酔い過ぎているため、
意識が朦朧とする。




「あぁぁっ…もう、はぁ…やばいっ」


マ「飛ぶ?」


「佐野くん、もっと!」


マ「あはっ!んじゃ飛ばすまでやるか」


「あぅ…」




最近、佐野くんに意識飛ばされる程
乱暴にされるのが癖になってきた。


というか佐野くんが私の弱い所知り尽くしてるせいもあって余計に気持ちよくなってしまう。


最後に腰を取られ、
私は佐野くんの集中砲火を食らいそのまま落ちた。









***

note 319→←note 317



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (71 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
402人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Sちゃん | 作成日時:2021年9月23日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。