初めての ｢ ｣ を貴方達に 『2』

42話目！ ページ12

簓｢おぉ盧笙お帰り｣

盧笙｢あぁただいまァってお前洋服着ろやぁぁァァァ｣

『え、着てないんですか？』

盧笙｢君は見たらダメや目が腐るやろ！｣

簓｢そんなに言わなくてもいいやないかい！｣

盧笙｢で、その包帯はなんや｣

簓｢言えない事？｣

『いえ、その言っても良いんですけどおふたりが引いたりしたら嫌なので』

盧笙｢しいへんよ｣

『分かりました』

勿論リス〇していた原因も聞かれたけど今度姉さんから聞くと思いますと言っておいたら凄い2人でぎゅうぎゅう抱きついてくる痛いっての

『ァのそろそろ離してくれませんか？』

ガチャ

零｢カオスだねぇ｣

『零さんん』

『ﾍﾙﾌﾟﾐｰぃぃぃぃ』

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零さんにもそれを話してずっと頭を撫でてきているなんでやねん

簓｢今日はAちゃんの好きなもん食わせたる！何がええ？｣

『えっと』

盧笙｢今日は簓の奢りなんやから遠慮すんなや｣

『じゃあ甘い物を何か食べたぃです』

｢｢｢．．．．．．．．｣｣｣

『やっぱりいいでs』

簓｢食べるもんまで可愛いなぁ｣

『えっと意味が分かりませんね』

盧笙｢Aちゃんが言う言葉全部可愛く感じ取るんやろ｣

『は、はぁ』

盧笙｢まぁなんかあったら頼ってな｣

簓｢そうやな｣

零｢俺にも頼っていいからね｣

『、ありがとうございます！』

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