銀魂~トリップしたら夜兎に！？〜

もうクナイがトラウマになりそうなんだが… ページ20

銀時side

俺はこの女の子を守ろうとした


…そうだよな？！


そう自分に言い聞かせるが、その女の子の額にはクナイが刺さっている。


俺もあまりに衝撃的な事が起こった為、その女の子同様、少し固まってしまう。


だが、そんな中女の子が行動を起こした。


クナイを素早く抜くと、そのクナイを後ろに隠し、刺さっていない、と言ったんだ。


更に百華の連中がツッコミを入れてもガンとして譲らない。


…俺を庇っているのか、ただ単に恥ずかしかったから否定しているだけなのか。



なんて思いを巡らせていると、


「ですよね？銀…髪の方(・ω・)ノ」


なんかこっちに振られた。

……………………………………………………………
駄作者のつぶやき

はい！本編を中断させてしまい、すいません。

5月10日は晴太くんの誕生日だった事を思い出しまして！

駄作者、今から晴太くんを祝いに行きます！


トコトコトコ…


駄作者『晴太くん、誕生日プレゼントあげるよー。(・ω・)ノ』


晴『おぉ！まじで！？やった！！駄作者もたまにはやるじゃん！」


駄作者『…最初の反応は可愛かったけど、最後余計だな、うん。そんな少し悪い子にはワンランク下げたプレゼントをやろう』


そう言って駄作者が渡したのはダークマター。



晴『えっ、ちょっと待って。ワンランクどころか底辺にまで下がったよ！？ごめんって！もう言わないから！！』



駄作者『御愁傷様。』


晴『やだよ！？俺まだ死にたくないよ！』


駄作者『じゃあ、コレ。』

取り出したのは綺麗に包装された本。


晴『絶対こっち！ありがとう！！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))』


晴太は本を嬉しそうに抱えて走っていった。


…あれの中身、《楽しく歴史を覚える》シリーズなんだけどちゃんと活用してくれるといいな。

ノリの良い百華の方と言えども油断は禁物らしい？→←クナイって刺さったら痛いんですね？！

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ヤクルト←《高杉 絶対飲めよ？（殺）

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