私の奇妙な学園生活【混部】【ジョジョの奇妙な冒険】 (ページ7)

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《パピヨン・ドリーム・デビルその②》ページ7

『そいつはスタンド使いなんだよさっきあの鉄格子を食いちぎったわ』
徐「証拠はあるの？」
『証拠ならそいつの胃袋を見りゃあ分かるだろきっと鉄格子の破片が胃袋にある』
徐「そんなの確認できないわよ！」
『知ってる？徐倫人間って胃袋がなくても生きていけるらしいわよ(多分)からとっても問題ないわッ！！！』
徐「ストーンフリー！！！」
徐倫はストーンフリーを使って糸の影を作った
徐「あんたほんとどうしたのよ...」
『私はただ目の前の敵を倒してるだけ』
謎のスタンド「ね...徐倫食べていい？」
徐「え？私母乳出ないわよ？」
謎のスタンド「徐倫の体食べていい？食べたい」
徐「ほんと何言って...」
すると謎のスタンドが徐倫の肩を食いちぎった
徐「うぉぉぉお！！！！！」
謎のスタンド「美味し...もっと食べたい」
『...もういいわ手加減しないこの家が壊れるのが怖くて我慢してたけど辞めるわ...徐倫を食ったんだからそれなりの覚悟があって食ったのよね？』
謎のスタンド「食べたいもっと...」
『徐倫自分の身を守って』
徐「え？」
『守らないと死ぬわよｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ』
徐「ｯわかったわ...！」
徐倫は自分の身を糸で囲い守った
『もうお食事タイムはおしまいよ今からはお仕置の時間だわ』
『レイニー・デイズ！』
“『さぁじっくり味わえ』”
謎のスタンド「ｳｷﾞｬｧｱｧｧｧｱｧ！！！！」
“『お風呂なら絶対ある水だでもただの水じゃあ無い温度100度以上の熱湯だ赤子の体のお前は耐えられるかな？まぁこれは大人の体でも無理か』”
『...徐倫もういいわスタンドは解除した』
徐「まさかあんな赤子がスタンド使いだったとは...」
『あの赤子自体がスタンドなんだよ徐倫......ってあいつは？』
徐「私は知らないわよ」
謎のスタンド「僕の...食事...邪魔するな...A...は他とは違うべっぴんの美味さだと思うから最後に食べる」
「僕の食事の邪魔をする奴らは全員殺す...A以外僕にもう...会う奴...いない...」
「他の奴らは新しい...スタンド使いに...殺させ...るから...」
「最後...に、僕の名前教えてあげ...る...」
「名前はパピヨン・ドリーム・デビル、デビルって呼んで...ね能力は半径1mの風を操るだけど...それは次第に大きくなっていく...から...人を食えば食うほど...ね...」
そう言い謎のスタンド、デビルは消えた

主)“『』”←このカギカッコなんですけど、これはスタンドと本体が同時に喋ってる時のカギカッコです
語彙力無味でごめんなさい