今日:4 hit、昨日:4 hit、合計:772 hit
小｜中｜大
6話 ページ6
ま｢本当？一緒に住めるの！？｣
まふくんはとても喜んでいるみたいで
高く飛び跳ねていた
まるで子供みたい
ま｢今、子供みたいって思ったでしょ？｣
『 ……。お、思ってないよ！』
ま｢ほんとに〜？｣
『ホントだよ〜！ 』
そんな他愛もない話をしながら
屋敷を案内してもらった
この屋敷広すぎる…
空き部屋は沢山あるし、
舞踏会が出来るホールが5つあるし、
何より各部屋にはシャンデリアが付いている…
いやいやいや、王族の方々？！
ま｢ここが僕の部屋！そして隣がそらるさん！
Aちゃんの部屋の前ね！｣
『ある程度だけど部屋の位置とかは分かった！ 』
まぁなんとなくだけど…
ま｢Aちゃんの部屋にね！たくさん服用意しとい
たから一緒に見に行こ！｣
まふくんに手を引かれて
私たち二人は部屋の中に入った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いぶき | 作成日時：2018年10月14日 17時
