あらすじ ページ1
審神者長門
初期刀:山姥切国広
帝国海軍出身のプライベートは殆ど不明なワケアリ童顔の自称ジジイ。黒漆塗りの太刀を佩刀している。無表情のサイレントネイビー。
悪い人じゃないんだろうけど色々危なっかしい残念なMMK(by東)
〜あらすじ〜
時は1945年。大日本帝国は大戦で史上類を見なかった惨敗をする。仲間と教え子を失い、失意のどん底にいた長門は、未来へと連れて来られた。
西暦2205年。
時間遡行軍との戦いにより、人材不足に陥った政府。同時に彼らを悩ませていたのは、落魄れた人間が支配するブラック本丸。
過去から連れて来た長門をほぼ無理やりブラック本丸に向かわせた。
初期刀、山姥切と共に、ブラック本丸へ来た長門がそこで見たのは、荒れ果て、傷ついた刀剣男士たち。
失意で忘れかけていた侍魂に火を付けられた長門は居坐っていた前任を帝国軍人の名の許にぶん殴る!
ついでに部下も手当たり次第、殴る!
ちゃっかり後釜に嵌まった後は、審神者部屋から鶴丸を救出。古参の10振りを手入れ。粟田口ブラザーズも手入れ!
そして、加州が語った長谷部の過去。
本丸を再建する為、二度と悲劇を繰り返さぬ為、帝国軍人が立ち上がる!
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大日戦(プロフ) - ふてんにぶおんぷさん» ハワイの資料館ですか!私も1度は訪ねてみたいです。私の両祖父が軍人だったのと、生まれが広島なものでよく話を聞かされていました。死が正義という時代から、死を望む時代に変わった事については、皮肉なことに国の根幹は変わってないのです…。 (2018年2月11日 14時) (レス) id: e07552d661 (このIDを非表示/違反報告)
ふてんにぶおんぷ(プロフ) - 大日戦さん» あの特攻した人の命を表す『ピイー』の音が、米軍の戦艦に突っ込んだ瞬間に『プツリ』と音が途絶える。その儚さにもう発狂しかけました。国のために命、家族すべて失うことが幸せな訳がないですよね?現代に生を得たから言えることですけど。また長文失礼しました。 (2018年2月11日 14時) (レス) id: 7ca422baae (このIDを非表示/違反報告)
ふてんにぶおんぷ(プロフ) - 分かりやすい解説をわざわざありがとうございます!(敬礼)私もハワイの博物館とかにあった特攻の資料?とか、遺書のようなものを幼い頃見ていました。今でもその時感じた憂いのようなものが晴れません。国のために命を散らすことが正義なんて・・・ (2018年2月11日 14時) (レス) id: 7ca422baae (このIDを非表示/違反報告)
大日戦(プロフ) - ふてんにぶおんぷさん» “のたまう”は、大体『言う』のニュアンスで書いております。目線は第三者のつもりですが、時々刀剣男士になったり、こんのすけになったり、審神者になったりと突然切り替わることも多々あります…。ややこしくてすみません;; (2018年2月11日 14時) (レス) id: e07552d661 (このIDを非表示/違反報告)
大日戦(プロフ) - ふてんにぶおんぷさん» あ、ありがとうございますぅぅ!退役軍人の手記や特攻隊員の遺書を拝見したことがあるんですが、やはり死への概念が今の人と全然違うのに驚かされましたね…。長門ニキは元大佐でも思考は現場寄りなので、デリケートな部分を書いていけたらと思っております…。 (2018年2月11日 14時) (レス) id: e07552d661 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:大日戦 | 作者ホームページ:https://www.pixiv.net/member.php?id=16263880
作成日時:2016年12月18日 22時