ボーダーライン ［ワートリ］［暗殺教室］

2 師弟 ページ4

最上『うぉっ､大丈夫か！？怪我したのか…？』

そっと聞いてくれる最上さん。最上さんこういう声なんだ…結構好み…
迅さんサングラスつけてない…しかも地味…！！こっちも良い…！！

『…大丈夫です』



迅『…最上さん､この子ですよ、』
最上『…！！そうなのか…！！』



…どういうことだ…？



最上『…とりあえず､ついてきてくれないか？』


『…え、あ、はい』
え、待った待った！！



『名前……あ、私は二宮Aです。』


最上・迅『…あ､』
顔を見合わせる二人。
こんなんだったんだ。この師弟コンビ。




最上『…俺は最上宗一､こっちが､迅悠一だ。よろしくな､Aちゃん。突然で悪いが､ ボーダーに入ってくれなか？』
『はい､喜んで』即答)

…あ、やべっ

最上『じゃあ､早速…』
　




やっぱり迅さんのサイドエフェクトか…
こうなることもきっと読んでる…





歩いて数分で原作当初でいう､玉狛支部についた。


…やはり､私は方向音痴だな〜…

中に入り､靴を脱ぐ。


廊下を歩いていて、とある部屋で二人は足を止めた。

迅『入って』



誰がいるんだろ…

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