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頭が痛い。
眩しいくて目が開けられない。
また、この不思議感覚だ。
「あなたはもう
普通の人間にはも…れないよ」
この間より、不思議な声は少しよく
聞こえる。
それでも誰の声か分からないし
全部がはっきりとは聞き取れない。
「もう…こしで、は…が生えて…く…よ」
誰?
どういうこと?
言葉を発しようとすれば
視界に映るのは見慣れた天井だけだった。
なんなんだろう、この夢…
不思議と嫌な気持ちはしないし、むしろ
何故か懐かしい気持ちになるのはどうして?
あの声の人は、私が忘れているだけ?
そんな風に考えながら、窓の外を見ると
綺麗な夕焼けが広がってる。
え?
私、もしかして夕方までずっと寝てた…?
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+*
更新日 6月13日
菅さんお誕生日おめでとうございます。
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えな(プロフ) - こういうお話好きです!菅原さんも好きです!最高です!更新待ってます! (2021年9月4日 22時) (レス) id: 7aee9242eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わ か 。 | 作成日時:2021年5月29日 8時