1話 ページ2
エース「で、さっき言ってたえーっとリーチ先生?って大丈夫なの?こんな男だらけの学校で女性一人って」
トレイ「ああ。問題ないさ。A先生はとにかく強いからな」
ケイト「そそ!噂によれば手を出そうとした生徒は例えどんな不良生徒でも更生して優等生になっちゃうとか!」
デュース「優等生っ!!」
トレイ「あと、何をされたかは誰も言わないんだ。口止めされているのか、あるいは…」
「あハッ♡ 言葉に出来ないくらいコワイ目にあっちゃった…とか?」
トレイ「A先生っ!」
ケイト「Aちゃん先生っ!」
エース デュース ユウ
「っ!!!!!!!!!」
(めっっっっっちゃ美人!!!!!!!!!)
グリム「ふなぁめっちゃ美人なんだゾ!」
「まぁ♡正直な猫ちゃんね♡♡」
エース「えーっと…リーチ先生ですか?」
「ええ。A・リーチよ。リーチは他に二人いるから気軽にA先生♡って呼んでね」
ユウ「二人…?」
?「ねぇ〜ママ〜〜!ジェイドが無理矢理キノコ食わせようとする〜」
ジェイド?「フロイド。母さんに頼るのは反則ですよ?」
ジェイド?「…おや?お話中でしたか。申し訳ございません。では母さん私達はあちらで待っていますので。」
エース(まさかの子持ち?!?!)
デュース(てっきり20代くらいかと……)
「はぁ〜い♡じゃあまたね?可愛い稚魚たち♡」
トレイ「はい。また。」
ケイト「またねぇ〜」
グリム「なんかそんなに強そうな感じはなかったんだゾ…」
エース「あーわかる。ふわふわ〜ってしててめっちゃ美人だし!」
デュース「コラッ!!失礼だぞ!!」
ケイト「んー…まあ、見た目だけで言っちゃうとそーだよね〜」
トレイ「だが、あの双子の母親だしな」
ユウ「双子ってさっき呼んでたあの二人ですか?」
ケイト「そーそー!まあ、この学校に居れば嫌でも耳に入るよリーチ兄弟のことは。」
フロイド?「ねーさっき喋ってたヤツら誰?ママが自分から話しかけるとかちょー珍しいよね〜」
ジェイド?「フフっ気になる方でもいましたか?」
「んふふ♡魔法が使えないのにナイトイレブンカレッジへ入学……そしてあのオンボロ寮の監督生になった子」
「ねぇ、今年はとっても面白くなりそうだと思わない?
私の可愛い子。フロイド、ジェイド」
フロイド「あハッママちょー楽しそー!!」
ジェイド「母さんが楽しそうなのが一番ですよ」
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ラム - 気になる (2020年9月27日 20時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マキ | 作成日時:2020年9月27日 19時