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「好きです!僕と付き合ってください!!」
A「…は?」
ある日の昼休み、クラスメイトの男子に屋上に呼び出された。
嶺佳か莉緒についてかな、と思いつつ来てみたら…
告白された。
…なにこれ?
また、代わりにされるのかな?
A「…あー…ごめんけど、私じゃ妹の代わりにはなれないよ?第一顔が…」
「ち、違うよ!代わりだなんて思わない!僕は安藤Aさんが好きなんだ…!」
…まじか。
こんなこと言ってくる人は初めてだ。
普通に嬉しい。…嬉しいけど…
A「…ありがとう…でも、ごめん。私なんかよりもっといい人見つけな?」
「…っ…そっ、か……返事くれて、ありがとう…」
そう言ってその男子は私を置いて去った。
…もっと素敵な人、見つけてね。
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作者名:りうら。 | 作成日時:2017年12月10日 19時