第三十話 ページ33
若松「どっせぇい!!」
桜井「スミマセン!スミマセン!取れなくてスミマセン!」
ついに戦いが始まった。
今のところ、7−10でチームBが勝っている。
桜井「えいっ!」
A「きゃっ!あ・・・。」
櫻井くんが飛ばしたボールが私の腕に当たって、遠くに飛んでいってしまった。
A「とってきます〜。」
桜井「スミマセン!スミマセン!」
結構遠くに飛んでった。
転がったボールが前を歩いてる男の人達の足に当たった。
A「すみません、そのボール私のです。」
男はそのボールを拾って、
男1「なになに、俺達と遊びたくて当ててきた的な?」
男2「まいっちゃうな〜、まぁ、遊ばないことは無いけど?」
一瞬なにこいつ、とか思ったりして。
A「いや、あの、返してくだs」
後ろに気配を感じた。
振り返ると今吉さんがいた。
今吉「ワシの女に何か用でもあるんか?」
顔が怖い・・・。
男1「は!?誰だよあんた!?」
男2「おい、もう行こうぜ。」
男達はそそくさと逃げていた。
今吉「何にもされへんかった?」
A「は、はい。ありがとうございます。」
今吉「そか・・・戻るか。」
A「はい。」
二人でみんなのところに戻っていった。
桃井「あ、やっと帰ってきた。」
今吉「すまんの、再開しよか。」
その後、決着がついた。
結果・・・
桃井「というわけで、Bチームの勝利〜!」
A「やった〜!・・・ねぇ、雨降ってないですか?」
皆「・・・え?」
よく見ると、パラパラと雨が降ってきてる。
そしてだんだん強くなってる。
諏佐「とりあえず雨宿りするか。」
今吉「そやな、宿も近いんやから宿まで行くか。」
みんなで宿に戻った。
桃井「やみそうにないですね。」
今吉「そやなぁ。」
A「もうちょっと泳ぎたかったなぁ。」
_______________________
今週からテスト週間で勉強をしなければいけないので、更新速度が遅くなるかもです。
57人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
悠摩(プロフ) - これを見ている人、もう一個の方を見てくださいな。 (2015年1月21日 7時) (レス) id: 62d72d67a0 (このIDを非表示/違反報告)
*瑠璃姫*(プロフ) - 永架。mjdすんません;元*沖田まろ*さん» あ、作ったよ。リクして。 (2014年10月11日 14時) (レス) id: 62d72d67a0 (このIDを非表示/違反報告)
永架。mjdすんません;元*沖田まろ*(プロフ) - *瑠璃姫*さん» 作ったらそこにリク書くね (2014年10月11日 14時) (レス) id: a46a4a3b24 (このIDを非表示/違反報告)
*瑠璃姫*(プロフ) - 永架。mjdすんません;元*沖田まろ*さん» リクあったら言って。 (2014年10月11日 14時) (レス) id: 62d72d67a0 (このIDを非表示/違反報告)
永架。mjdすんません;元*沖田まろ*(プロフ) - *瑠璃姫*さん» おおー!!!やったあ!!!絶対見るね!! (2014年10月11日 13時) (レス) id: a46a4a3b24 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*瑠璃姫* | 作成日時:2014年8月23日 15時