【黒バス】青「実は俺・・・双子なんだよ。」皆「・・・は？」

第二十三話 ページ26

あの後、さつきのところに行ってさっきあったことを話した。


桃井「え！?本当に！?」


A「う、うん、多分。」


桃井「何でそんな自信なさけなのよ！」


A「いや、緊張して…。」


今は祭りのことで頭がいっぱい。


桃井「せっかく誘ってもらったんだから、楽しもうよ。」


A「う、うん。」

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今吉side(in廊下)

あぁ、思いきって誘ってしもうたわ。


うれしいんやけど、めっちゃ緊張するわ。


廊下を歩いていると


諏佐「お、今吉。難しい顔してどうした？」


諏佐に会った。


そこで、ワシはさっきあったことを全部話した。


諏佐「！！それはよかったなぁ。で、祭り誘ったんだろ？」


今吉「まぁ、そんなところや。」


諏佐「あいつは浴衣着るって言っとったけど、おまえは？」


今吉「あー、ワシ持ってきとらんからなぁ。」


さすがにこんな展開になるなんて思っとらんかった。


諏佐「何か桃井がお前の浴衣持ってきたって言っとったぞ。」


今吉「・・・は？」


まさかこの展開を予知したんか！？


でも持ってんなら・・・


今吉「桃井どこにおる？」


諏佐「あいつは、多分部屋にいると思うが。」


今吉「行ってくるわ。」


諏佐「いってらー。」

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明日、私の家でホットケーキパーティーやるんすよ。


合唱部の友達と。


めっちゃ楽しみ。


あ、今日部活休みだった。


断水だって。

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