【黒バス】青「実は俺・・・双子なんだよ。」皆「・・・は？」

第十九話（貴方side） ページ22

桃井「A！ドリンクここに置いといて！」


A「うん！」


ん？今何してるかって？合宿だよ。


私一応バスケ部のマネなんで！


A「１５分間休憩でーす！」


マネの仕事は地味にキツイ。


今も結構ヤバイ。クラクラする。


アメリカにいたときは部活やってなかった。


次歩いたら倒れそうｗｗ


今吉「A〜、スポドリ持ってきてや。」


A「あ、はい。・・・。ドサッ」


桃井「え・・・、A！？」


今吉「A！！」


諏佐「どうした！？」


若松「Aが倒れました！」


諏佐「な！？」


その時今吉さんが


桃井「え！？今吉さん！？」


今今吉さんに抱っこ、お姫様抱っこで運んでもらってます。


今吉「どこ連れてくん？」


桃井「あ、じゃあり旅館に。」


今吉「ワシが運んでくわ。」


桃井「え、場所は・・・。」


今吉「そんなもん分かっとるわ。」


私たちが泊まる旅館に運ばれた。


たぶん熱中症。


みんなも熱中症には気を付けよう！ｗｗｗ


A「ん・・・え？」


私は目を覚ました。


目の前に今吉さんの顔があった。


A「・・・え？」


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明日、コンクールあるのよ。


あ、合唱ね。


しかも、うちね明日誕生日。


しかも、近くでさ花火大会的なものがある。


それで、好きな男子を誘ったんだけど、用事があるって断られた。


・・・遠まわしに行きたくないってことじゃん！？


はぁ、誕生日が・・・。


コンクール頑張るぞ・・・。

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