【HQ】イ イ 子 に し て た ご 褒 美 に 【短編集】

. RED ページ5

#01 黒尾鉄朗
唇が離れたあとの熱っぽい瞳にぞくっとする。
『…意外と優しかった』「…意外とってなんですか」『もっとえぐいのしてくるのかなって思ってたの…その見た目だし』「キスした直後に彼氏のことディスるの何？」頰を優しく撫でられて「まぁでも、いつまで優しくいられるか分かんねーけどな」


#02 海信行
サラッとやって涼しい顔を浮かべる
「A、唇柔らかいな」『っ…なんでそんな恥ずかしいこと言うんですか』「恥ずかしい？」そう言って再び顔を近づけてきて「キスのほうが恥ずかしかったんじゃないか？」意地悪じゃなく素で言ってるからたち悪い


#03 夜久衛輔
自分からも唇押し当てちゃって夜久さんを焚きつけたい「…へぇ…いいねぇ。積極的なの嫌いじゃねーよ」って1回目より長いキスをもっかいされる


#04 山本猛虎
「…クチビル……ヤワラカイ………」しばらく自分の世界に入ってる。しばらく経ってから「…はっ！！あ、す、すみ…っすみません！！！！」付き合ってるのに全速力で逃げられる。わりと傷つく


#05 孤爪研磨
してすぐになんでもないような顔をする。
『…え、いまの…』「…うるさい」『キス…だよね…？だよね！？』「騒がないでって言ってんの」むにっとほっぺを摘まれて「…おれだってキスぐらいするよ、恋人相手なら」


#11 灰羽リエーフ
腰を屈めて、キスされる……と思ってもなかなか唇が降りてこない。『…？』と目を薄く開けば、待っていたと言わんばかりに唇を押し当てられる。「これやってみたかったんだよね」と初回から意地悪してくる遊び心満載彼氏


犬岡くん追加予定です

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