7_能力について ページ10
『えっと単刀直入に言うと、私は能力者なのです!!!( ˙꒳˙ )』
緑間「……。」
『...ごめんなさい(´・ω・`)』
めっちゃバッサリ言ったけど
いきなり「超能力者です☆」なんて通じるわけがなかった
通じるかと思ったんだけどな( ˙-˙ )←
緑間さんにすんごい目で見られたから
真面目に説明しよっと
『じゃあ、学園都市ってわかります?』
緑間「...それなら聞いたことはある。すごい奴らがいるという噂の都市。」
『なら話は早い!そのすごい奴らって言うのが能力者のことを言うの。能力者っていってもLvというものがあって最低がLv0からLv5まであって…まあここの説明はいっか!とりあえずその学園都市から来た能力者がこの私です!
…わかった?( ˙-˙ )』
緑間「……あぁ。」
内容は理解してくれてるとは思うけど
少しまだ疑ってるみたい
本当なんだもん( ˙-˙ )
信じてよ( ˙-˙ )
私が超力者に見えないのが原因かな( ˙-˙ )
見せた方が早いか
『…フッ!!!』
ピカッ
私は手のひらから
小さな光を出した
緑間「!...それが能力ってやつか?」
『そう!能力にも色々種類があるの。火系、水系、風系、電気系、心理系、ほんとに様々。私が使える能力は光を操る能力、音を操る能力2つが使える。私が主に使ってのは光を操る方で音は使える時が決まってるからあんまり使わないの。』
緑間「...そうなのか。」
『でも学園都市外で能力を使うと学園都市の情報が他人に漏れたり、それを悪用しようとする人たちがいる場合があるから基本使っては行けない。と言うよりか、自分が能力者ってあんまり知られてはいけないのさな( ˙-˙ )まぁ学園都市から来たっていえば大体バレちゃうけどね笑』
真剣に聞いてくれる緑間くん
あら優男( ^ω^ )
すごく私真面目に色々
クールに語ってるけど
本当はもっと崩壊したいうん←
でも我慢(*´﹃`*)
『大体の説明は終わりかな!信じてくれた?』
緑間「…理解はした。信じたくはないが、俺の目の前で起こったことだ。信じるしかないのだよ。」
『ならよし!( ^ω^ )』
ふううううううううう
説明終わった✨
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作者名:ネオ | 作成日時:2018年9月29日 16時