超変人と超能力者【黒バス＆とある科学の超電磁砲＆とある魔術の禁書目録】 (ページ20)

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15_テストってなに？ページ20

1週間後( ^ω^ )

担任「今から帰りのSHRするぞ～。」

「「「「はーい」」」」

あの事件から1週間が立ち
犯人の能力者の狙いも人々から抜き取った血も
見つからないまま日がたった
私も全力で探してるんだけど
本当にわからない

とりあえず事件は解決したし
あとは警察に任せるしかないよね

担任「＿＿じゃあ話はこれまで！しっかりテスト勉強するように！」

「あーもーまじ最悪」

「入学して1ヵ月後にテストとか萎える(´△｀)」

『…ん？』

やべ、先生の話全然聞いてなかった( ˙-˙ )
なんの話ししてた？テスト？

緑間「黒羽。何ぼーっとしてるのだよ」

『あ！緑間くん！ぼーっとしてない！先生の話聞いてなかっただけ！』

緑間「…お前ってやつは。」

『てへっ(´＞∀＜｀)ゝ』

緑間はくんは私を哀れな目をしてみてくる
酷いよもう
私はただ考え事してただけなのよ
ゆるちて♡((殴

ｶﾞﾗｶﾞﾗ＿＿

高尾「真ちゃん！A！遅いからむかえにきてやったぜ！」

『高尾くん！アムソーリー！』

高尾「今日からテスト期間じゃんか！マジだるいよな( ˙-˙ )部活してえ」

そう言って高尾くんは
すごく残念そうな顔をしてる
そんなにテスト嫌なの？

あーでも好きな人はいないか

『ここの学校ってどんなテストするの？やっぱり学園都市と一緒で体力テスト的なことするの？』

緑間･高尾「「…え？」」

『…へ？』

二人とも驚いた顔で
何言ってんのこいつと言う表情をしながら
私を見る

だって一般の学校のテスト私知らないもん
お嬢様学校だったんだよ？←
常盤台はいつもそうだったし
一緒じゃないの？

緑間「ペーパーテストなのだよ。」

『ペーパーテスト？なに？能力でペンを動かすとか？』

高尾「この世にテスト知らない奴いたんだな…羨ましいぜ( ˙-˙ )」

『ちょ、テストって何ー？！？！？！』