14_一件落着 ページ19
緑間「…手伝うのだよ。」
『え？』
緑間「あの女がどこに血のサンプルを隠しているのか調べると言っているのだよ。」
緑間くんはそういい
真剣な眼差しで見つめてくる
ちょっとびっくり
こういうの自分に関係ないとかいって
手伝わなさそうだから意外すぎて
『いや！いいよ！探すのはすぐに終わると思うし、これは学園都市の問題みたいなものだから緑間くんは大丈夫！！
でもありがとう！嬉しい(*´-`*)』
緑間「た…大したことないのだよ//」
高尾「あれ〜？？しんちゃんどうしちゃったの( ^ω^ )お顔赤いよ★」
緑間「うるさい高尾！黒羽を送ってとっとと帰るのだよ！
高尾「はーいはいしんちゃん( ^ω^ )黒羽も行くぞ！俺達が送ってってやんよ(*^^*)」
『ありがとう！！！』
緑間くんと高尾くんに送ってってもらうことになりましたが
紳士2人いると違うね( ^ω^ )
今日の事件疲れたけど
明日からまた頑張る！！
…また犠牲者が増えないように
＿＿＿＿＿＿＿
緑間side
なんとか一件が終わり
公園にいる俺たち
黒羽を話を聞いていると
すごく危ないことをしていることがとても分かった
いくら能力者同士とはいえ
命の危険になりかねない
だから口に出してしまったのだろう
緑間「…手伝うのだよ。」
『え？』
緑間「あの女がどこに血のサンプルを隠しているのか調べると言っているのだよ。」
黒羽の顔を見つめた
本気で言っている
それぐらい俺にだってできるはずだ
黒羽は少し驚いた表情をしていた
俺でもびっくりしている
こんなことを言うなんて
ただ、ほっとけなかった
『いや！いいよ！探すのはすぐに終わると思うし、これは学園都市の問題みたいなものだから緑間くんは大丈夫！！
でもありがとう！嬉しい(*´-`*)』
ﾄﾞｷｯ…
緑間「た…大したことないのだよ//」
高尾「あれ〜？？しんちゃんどうしちゃったの( ^ω^ )お顔赤いよ★」
緑間「うるさい高尾！黒羽を送ってとっとと帰るのだよ！
高尾「はーいはいしんちゃん( ^ω^ )黒羽も行くぞ！俺達が送ってってやんよ(*^^*)」
『ありがとう！！！』
一瞬黒羽を笑顔に
少しだけ胸が高鳴った
俺の顔もほんのりだけ暑く帯びた
なんだこれは…
わからんがすぐ収まったので
何も無いだろう
初めての体験だった
＿＿＿＿＿＿
こんにちはこんばんは！
ずっと放置しててすみませんm(_ _)m
少しずつ書いていくので
よろしくお願いします！！
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作者名：ネオ | 作成日時：2018年9月29日 16時
