13_事件の真相 ページ18
とりあえず能力者です!!って緑間くんの時と同様言ってみたけれど
高尾「·····( ˙-˙ )」
『·····( ˙-˙ )』
やはり分かってくれないのか( ˙-˙ )
くそう←
1から説明すっかまたメンディ
なああぁぁぁぁ(おい( ˙-˙ )By作者
『えっと、私は学園都市という所から来たの!そこでは能力者という人達がいて、私はその能力者の1人。んで今回の事件は、その能力者のせいだから私がぶっ飛ばしたってわけっすよ!★』
高尾「なんかざっくりしてっけど、代々わかったわ!要はAはその能力者ってすげーやつなんだろ?そんで今回Aと同じ能力者の仕業だからこうやって乗り込んで倒してたんだろ?」
『さっすが!!この語彙力ない私の説明を理解できるなんて( ^ω^ )』
高尾「分かってんならもう少し分かりやすく説明してくれよ( ˙-˙ )」
ちぇっみたいな顔をしながら言う高尾くん
緑間くんに説明した時より
はしょったから語彙力がすんばらしい
もう説明するのダルいんだよ
すまぬ←
緑間「何故黒羽はここに居るのだよ。そしてあの倒れているやつは一体…。」
『えーっと、説明したいんだけどもう警察呼んですぐ来るからこの工場でてから話すね!』
というわけで
私達は工事の外へ出る
_______
『ここなら大丈夫だね!』
高尾「めっちゃ走ったああ( ̄▽ ̄;)」
緑間「でもここならあの場所から遠い。大丈夫だろう」
私達は工事から離れ
森を抜けた先の公園にいる
ここなら警察も来ないし
人も通らなさそうだから大丈夫
話すか
『さっきの説明をすると、あれも能力者。私と一緒のね。最近襲われた人達全員麻痺状態っていう事件あったよね?あれ全部あの女のせい。むやみに能力を使って気絶させ、人の血を抜き取って悪用しようとしてた。』
高尾「ほうほう。んでその血を抜いて何に悪用しようとしてたんだ?」
『んー。それがその情報だけは見つからなかった。だからここからは私の予想になるけど、クローンを作るか、悪徳商売を目的としたのかだとは思うんだよね。』
高尾「え?!血でクローン作れんの?!」
『まあね。でもクローンの場合どんな目的であっても作ることは法律で禁止されてるけどね。』
緑間「その集められた血はどこにあるんだ?」
『それもまだ。今回は被害者が増えないようあいつの居場所掴んで捕まえることだったから他のことは後で行おうと思ってたんだ。』
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作者名:ネオ | 作成日時:2018年9月29日 16時